Home > Archives > 2009年8月 Archive

2009年8月 Archive

"大人の部活"セミナー

今回は人生戦略セミナー九州巡業『熊本』でした!

 

生れ故郷、熊本。
何とも愛着がある土地です。

 

セミナー会場は熊本城のふもと、
市民会館(崇城大学市民会館?!)。

 

 

開場まで時間があったので、ちょっとお城まで散歩してきました。

 

 

二の丸公園は高校の時によく行っていた大好きな公園です。
今でも瞑想するときはなぜかこの公園を思い出します。
私にとって一番気持ちがいい場所なんです。

 

加藤神社に
『今日の120分が素敵な時間になりますように。』と
お参りをし、急いで坂をおりて、いよいよセミナー開始です。

 

熊本セミナープロジェクターが始動しない。。。というアクシデントからのスタートでしたが、
意欲的な火の国の女が集うセミナーは活気に満ちていました!!!!

今回、熊本の参加者は20代中心。
みんなキラキラいてしてる!

自分の人生をデザインするようにGOALを設定してゆく。

 

目標を達成できない大きな原因の一つは
目標を忘れてしまうことです。

 

今回、作り上げた1つのGOALは達成するまで忘れてはいけないよ!

BOSSが見張っています^^

 

SPORTSを楽しむ女性のための美容 Ⅲ

今日はその2、メンテナンスです。

 

紫外線を最大限防止しました!
汗もしっかりかいて、スポーツを終え、気分爽快♪

 

この後のメンテナンスはとても大切です☆

 

肌や体は火照り、
肌への負担の大きいUVカットのクリームをしっかり塗った肌は
疲れています。

 

このまま放置してしまうと
肌も髪も乾燥し、カサカサになってしまいます。

 

日焼け止めを塗ったところはほこりなどの水溶性の汚れとは違い、
油でベトベトですので、油性の汚れになります。

まずはクレンジングを使って、きちんと落とすことから始めます。

 

お顔、首、手の甲など日焼け止めクリームを
使ったところは石鹸を使う前にクレンジングで油と水がなじむようにしましょうね。

 

その後、洗顔です。
簡単に書くと、泡が汚れをくるんで落としてくれますので、
しっかり泡立てた泡を顔に延ばすようにして洗顔します。

 

この時のポイントは、日焼け止めを塗ったといっても
肌が火照っていたり、
焼けていたりするので、
ゴシゴシお顔の上で泡だてたりしないこと!

 

濡れている時の肌は敏感です。
優しく優しくマッサージでもするように洗顔しましょう!

 

すすぎは熱いお湯は使わない!

必要な肌脂まで流れてしまいます。
ひと肌ぐらいの温度が肌にもストレスにならず適温です。

 

ぬるま湯ですすいだら、お水で引き締めます。
火照っている時の肌はやけどしているのと一緒のような状態です。

 

冷たいもので冷やすのが一番。
なので、すすぐ際にぬるま湯で石鹸を落としたら
冷たい水で肌を冷やしてあげましょう。

 

スポーツ後でなくても
洗顔後の水は肌の代謝を上げたり、
毛穴をきゅっとする効果があるので、
日常やってみてください。

 

北の女性の肌がきれいなのは
外気が冷たいから!とも言われています。
寒い地域の人の肌は毛穴がだら~と開かないんですね。
洗顔をすすいだ後に水を浴びると
コレと同様の効果が期待できます。

 

顔を拭くときも大切です。
濡れている時の肌は敏感。
タオルでゴシゴシ!なんてことはしないでください。
タオルを顔に押し当てるように水を拭き取ってゆきます。

 

この後は化粧水、乳液というステップに入るのですが、
火照っている方、赤みがある方、
そうでなくても今日は一日結構紫外線をあびた! という日は
すぐに化粧水ではなく、精製水を使います。

 

精製水とは保存料や着色料など一切含まれていない蒸留水です。
純粋な水のこと。
精製水とミネラルウォーターの違いは、ミネラルウォーターには名前の通りカリウムやマグネシウムなどミネラルが入っているお水のこと。

精製水にはミネラルも何も入っていない純粋なお水です。
薬局などでも50円~100円ぐらいで売ってあります。

 

この精製水を冷蔵庫で冷やしておいて、
コットンなどにしっかり含ませてお顔の上におきます。
精製水パックです!
このひと手間はとても効果的です☆
火照っていたりすると、精製水がどんどん蒸発してゆくのが分かるほどです。

 

精製水は日焼けだけに限らず、毛穴や背中のニキビ、
傷んだ髪にも効果的だといわれています。
1本あれば顔に限らず、体にも髪にも使えて重宝しますよ!
ただし、保存料が含まれてないので
開封後は1週間から10日ほどで使い切るようにしましょう。

 

その後、化粧水、乳液で終わりです。

 

乳液は気持ち悪くて・・・と言われる方も多いのですが、
アルコールが入った化粧水だけだと
肌の水分も奪って蒸発してしましますので
乳液で油膜を作っておきましょう。
ベトベトになるほどつける必要はありません。うすーく伸ばす程度でOK.

 

夏はエアコンの影響などで
想像以上に肌は乾燥しやすくなっています。
夏にきちんと保湿しておかないとその影響は冬にしっかり出ますよ!

 

汗をかき、UVスプレーした髪はごわごわしてます。
そんなときはシャワーで1分ぐらい誇りや汚れを水で流しましょう!
このひと手間でずいぶん髪も洗いやすくなります。

洗髪後はタオルドライをしっかりし、
濡れている時にオイルなどをなじませ、ドライヤーで8割程度乾かします。
濡れたまま髪を放置すると乾燥しやすくなるのです。
紫外線を浴びた髪はいつもより優しく扱ってあげましょう!

 

体には精製水パック後の保湿クリームをお勧めします。

火照りがないようであれば精製水パックは必要ありません。

 

 

目には目薬です。
紫外線による眼炎に効果のある目薬が市販されています。

 

 

やってみるとそうないのですが、
こうやって書いてると、書いている私自信が
あれ~ちょっと大変・・・と感じてしまいます。

 

読むより一回やってみると俄然簡単です。

 

 

 

夏の打撃は冬に必ず来ます!

自分の体、かわいがってあげてくださいね!

 

SPORTSを楽しむ女性のための美容 Ⅱ

スポーツを楽しむために知っておきたい情報
その1は紫外線対策です。

 

まず、日焼け止めの選び方です!

日焼け止めはSPFとPAの値で決めます。
この二つを簡単に説明すると
SPFは肌が赤くなる原因の防止、PAは肌の黒化の原因を防止します。

 

SPF(紫外線防止指数)は肌が赤くなるまでの時間の倍数を表します。
SPF50で、紫外線を浴びて赤くなるまでの時間が10分の人が使うと
10分×50=500分  約8時間赤くなるのを防止する!という意味です。

 

PA(UVA防御指数)は、日本化粧品工業で効果により、次の3段階に分けています。
   PA+   :UV-A防御効果がある。
   PA++  :UV-A防御効果がかなりある。
   PA+++ :UV-A防御効果が非常にある。

 

やはり野外で活動することを考えると高い値のほうが安心ですね。

ただし、SPFは30以上はあまり変わらないとも言われていますし、
肌への負担も大きいので、日常使うものとは分けましょう!

 

日焼け止めの選び方が分かったら今度は塗り方です。

日焼け止めはどうしても白くなるので薄く塗りがちですが、
PAとSPFは化粧品を1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値です。

 

薄く塗ると残念ながらその効果も薄れます。
しっかり肌に乗せるように隙間なく塗りましょう!

 

ちゃんと塗ると"ばか殿"クラスの白さになります・・・。

 

 

スポーツをするときは化粧をしない!という人も多いかもしれませんが
ファンデーション、パウダーは使ったほうがいいでしょう!

首と同系色を選ぶことで、日焼け止めの異様な白さをカバーできますし、
紫外線を乱反射させる効果があります。

 

日焼け止めは朝塗って終わり!というわけではありません。
汗もかきますし、本来は少なくとも3回は一度落として塗りなおすのがいいと
言われています。

ですが、かなり面倒なのでそこまでしたことは私もないです。
ただし、こまめな上塗りは必要でしょう。 


上塗りができないときでも重宝するスプレータイプの日焼け止めは
ボディーにも使えますし、常備しておくと重宝します!

 

きちんと選んできちんとカバーしてゆけば老化を後押しする紫外線をカットしながら、
スポーツを楽しむことができます!

 

最後に、見落としがちな箇所が髪、唇、首の後ろ、瞳です。

 

紫外線を浴びて乾燥した髪は見ててもかわいそうです。
髪用のUVスプレーがありますので使用したり、
直接日差しにさらさないように帽子を利用したりしましょう。

 

唇は紫外線を浴びるとどんどん色が悪くなります。
いつまでもピンクのプルっとした唇を保つためにも
UVのリップは必須です!

 

『首と手は歳が隠せない!』と言われる個所です。
女性の場合、髪を結んでスポーツをする人も多いので
首の後ろまでUVカットをきちんとしましょう!
手の甲は老班が出やすいうえ、人目にさらされる場所です。
塗り忘れのないように!

 

最後は瞳。
赤ちゃんの白目は青々していますよね!
『大人になるといやなものを見るから白目が黄ばむ!』と言いますが、
黄ばみの原因は紫外線です。

 

目からの紫外線でもシミができる!と言われています。
目もしっかり紫外線予防が大事です。
UVカットのサングラスの使用が一番です☆

色が濃いものだと瞳孔が開くので、
薄い色で大きめのサングラスがいいといわれています。

 

 

おーーー結構一生懸命書いてしまいました・・・。
読んでみると面倒なようですが、
やってみると意外と簡単です。

いや、この年になると紫外線に素肌をさらす恐ろしさを実感します。


あなたの今日の選択があなたの未来を決めます。

やれることから始めてみましょう!

 

 

 

 

SPORTSを楽しむ女性のための美容 Ⅰ

 

私はエステという職業について15年。

 

自分のキャラクターとは違うとはいえ、中途半端な気持ちで
この仕事をしたことはない。

 

何事も『前のめり』☆

 

違いといえば、体育会系なサロン☆というぐらいで
その知識欲、研究心、プロ度はどこにも負けるつもりはない。

 

そんな私はスポーツ大好き☆私自身が当然、体育会系。
アウトドア、インドアに限らず何でもやる!

 

今回の富士山クロスカントリーも、
クロスカントリーを理解してなかったとはいえ、完走!
これで自信もついた!
トライアスロンもやってみたい!!!!
スイムにチャリ♪
RUN以外は大好きな競技だ。
付き合いで始めたテニスも最近は夢中!
お休みの日は朝から晩まで体を動かしてる感じ☆

 

 

そんなスポーツ大好きのエステ女社長は
スポーツ好きの女性たちに必ず聞かれることがある。

 

『紫外線対策したほうがいいですよね?』
『しみって、どうしたらいいですか?』等など・・・。

 

 

『sports』と『美容』

 

 

本来、美容はスポーツをするメリットのほうが大きい。
精神面でも美肌の面でもそうだ。

 

例えば、汗をかく!
これはデトックスになる。
自分の力で自分の中の悪いものを出せるので、
痩せるためにスポーツを始める人も多いかもしれないが、
痩せるよりも早く効果が出るのは美肌だ!

 

洗顔の時につるっとしていてびっくり?!
誰かに触ってほしくなるほどきれいになる☆

 

 

ただ、紫外線がシミ、しわの元となることは
みなさん、周知の通り。

 

 

シミ、しわを気にせず、真黒で健康的な感じも素敵だなぁ!とも思う。

どちらを選択するかはその人の好みになるだろう。
けど、スポーツをガンガンやっていたらきっと
美容が面倒になる人が多いんじゃないかなぁ・・・

 

まさしく私はこの面倒がるタイプ!なんだけど、
美容の知識のほうが先にあったので、一線は越えないようにしている。

 

 

この面倒くさがりの私でもやれる最低限の美容法は
スポーツを女性がする上で知っておいて損はないかも。。。という知識だらけ!

 

知っててやらないのと、知らずにやれないのでは全く違う。

 

やるやらないは本人次第としても
あとで『知らなかった・・・』なんて後悔しないように
ここに書いてみますね。

 

 

スポーツをするうえで気をつけるべき美容法のポイントは5つ。

 

その1は紫外線対策☆

  

スポーツを通してお会いする女性のほとんどの方が
この紫外線対策には熱心。

 

大正解☆

 

しみ、しわの元となる紫外線だけはきちんとブロックしておきたい!
その時は出なくても
『シミ爆弾』と呼んで、ある日たまりにたまったものが
肌にドン!と出てしまいます。

 

子供のころは夏はどんどん黒くなって、
冬になると白く戻っていましたよね。
それはメラニンの働きが強まったり弱まったりするからなのです。

メラニンの働きは紫外線によって強められます。

そのメラニンの働きが大人になると冬になっても弱まらないところがでてくる。
そう!それがシミなのです。

 

つまり、スポーツは楽しんでも
老化を早める紫外線はできる限り浴びたくない!!!

 

紫外線プロックは必須です。

 

紫外線ブロックの必要性がわかっていただけたら
その具体的な方法です。

 

永くなったので、次回から書いてゆきますね☆
お楽しみに~♪

 

PS

今から秋なのに紫外線予防って?!と馬鹿にしてはいけません。
紫外線は一年中降り注いでいるのです!

 

 

女社長

 

友人からメールが来ていた。

『googleで『女社長』って検索したら2位だよ!』って。

 

本当?!
前回、『福岡 女社長』で検索をかけると2位だよ!』って
メールをくれた友人からまたまたお知らせ。

 

 

やってみると
おーーーーーー本当だ!!!!
嬉しいね~☆

 

 

『ダイエット』と『豊かに生きること』と『運』にマニアな私が常々
考える前のめりなことを書き綴っているだけなのに・・・・有難い!

 

2位とかだったら、このサイトに来てくれるみんなにとって
もっとタメになるような内容を意識しないとね!

 

 

例えば、
読むほどに痩せる!とか
読むほどに運が良くなる!とか
読めば読むほど豊かになる!!!! 
なんてどうだろう?!

 

でも、あながち的外れではない表現と思うんだけど・・・。

 

『類は友を呼ぶ!』という言葉がある。

 

私は運だけはいいし、自分は豊かに生きる!という確証は持っている。
こんな人が身近にいるだけで『自分もやれるかも?!』と
思える分、前に進む!と思う。

 

進む進まないは本人が決めることだけど、
進める気がするかしないかでは進み方が違う。

 

自分が感じるままに自分の人生は動いてゆく。のは本当のこと!

 

 

先日、小2の娘がブリッジから起き上がる練習をしていた。
なかなかできない。
で、ソファーをつたって起き上がってみた。
2度ソファーを使ってブリッジから起き上がる感じを覚えたら
あんなに練習してもできなかったのに簡単に
ソファーを使わなくても起き上がれるようになった。

 

コレと一緒だと思うんだよね。
体のどこに力を入れていいかわからないからできないだけ。
力そのものが不足しているわけじゃない。

 

 

自分の人生を豊かにしてゆくものは既にそろっているんだけど
何をどこでどう使っていいのかがわからなかったり、
そもそも、できそうにない!と諦めていたり。

 

 

でも、それは一度ソファー伝いにでもやってしまえば
やれるわけ!

 

つまり、このブログがソファーの役目を果たせればいいな!と思う。

 

なんだ~!あんな面倒くさがりで根性無しの
40過ぎのおばちゃんでもできるのなら、私にもできるかも?!
って感じるだけでずいぶん違うと思う。

 

オリンピックの年は女性が美しくなる!って知ってる?!

 

オリンピックをみて、諦めいない精神が刺激を受けて
自分磨きも諦めない!と頑張るらしい。

 

嘘じゃないと思う。

 

昨日も書いたけど、『自分の限界は自分で決めてる。』

 

自分と同じような人がもっと頑張ってたら
自分もやれるかも?!やってみよう!と思うもの。

 

そんな刺激になれたらいいなぁ!

 

 

あっ?!だから神様は私を人より面倒くさがりで、根性無しで、
継続が苦手で悪習のかたまりにしたのかなぁ?!

そこにも意味があるんだよね!きっと。
(ごめんなさい。身勝手な解釈で自分を正当化するいい訳です・・・。)

富士山クロスカントリーⅡ

さぁ、いよいよ私達。

出発前に『頑張るぞ!oh!!!』とエンジンを組んでスタート!

 

いきなり坂、坂、坂。

それも急な下り坂。

聞いてはいたけど・・・普通に歩いて降りても危険じゃない?!って感じ。

 

こ、こ、これがクロスカントリー・・・
何でも経験してみないとわからない。

 

みんな先を争うようにドンドン行く。
私はいつもだけど最初の15分、足が重い。
いつの間にか最後尾に。。。

 

とりあえず一周してみよう。
今回は1周2キロを5周の10キロ。

 

1周2キロの最後はこれまた急な上り坂。
前かがみで走ったら額が道に当たりそうなぐらい急。

 

嘘やろ?!
絶対歩かんけん!!!と思いながらも歩幅が10センチぐらい(汗)

 

ほーーーやっと一周。

 

熱い。
富士山のふもとだから風が吹けば涼しいのに
無風なうえ日差しが強い。

 

2週目、ちょっと飛ばしてみる。
おっいけるかも!!!

 

だって、私フルマラソン走ったんだよ!
距離はフルの4分の1。
いくら坂道だって行けるはず!

 

 

う~ん・・・
これがいけなかった・・・・
2周目が終わりにさしかかるとき、すでに限界。

 

 

あーーーリタイヤしたい!

 

自分でもがっかりするくらい逃げる方法を考えながら走る。

『ねん挫しないかなぁ・・・』
『1周ごまかせんかなぁ・・・』
『ふらっと倒れたりして・・・』
だが、リタイヤする方法は見つからないまま。

 

 

逃げ腰な私をスタート地点で笑顔で応援してくれてるのが
5キロを走り終えた3人と臼井コーチの仲間の面々。

 

仲間の前を通るときはめっちゃ元気。

 

そこを通り過ぎると一気にダウンしちゃうんだけど・・・
みんなの前はめっちゃ元気♪

 

だからって別にカラ元気なわけじゃない。

本当に元気になる!

 

 

応援するのもされるのもやっぱりいい!

 

 

給水所では水を2つもって、
一つは飲み、一つは体にかけて走る。

 

みんな、『10キロでこんなにきついならフルマラソンなんてできない!』
なんて思わないかなぁ・・・とちょっと心配。

 

3周終了。

 

臼井コーチがおっしゃっていた。

『4周目ぐらいが一番モチベーションが落ちます。
ので、自分への言葉を用意しておいて下さい。
音楽も気分が盛り上がるものがいいですね!』

 

本当だ・・・4周目、きつい。
ipodから流れてくるのがこんな時に限って
『外反母趾対処法』。

な、なんで???

 

ガンガン曲を飛ばしながら坂を下る。

 

コースは急な坂を下って下って、小さなアップダウンを繰り返し、
後半相当な上り坂。

 

4周目の登りに差し掛かると元気になってきた!

 

ちょうど仲間と一緒になる。
『がんばろうぜ!あと一周!!!!!!!!』と叫ぶと元気になる!

 

 

人を応援するって自分が元気に成るんだね。

 

 

ラスト一周。

 

 

最後のゴール前の坂は絶対歩いてやる!と思いながら走った。
そこまで!坂の前まででいい。
もうちょっと!

もう2度と来ることはないだろう。
いや、2度と来るもんか!!!

 コレが一生で最後の富士山クロスカントリーのコース!

 

こんなことを考えないと走れない・・・
やっと最後の坂だー!

歩いた。
走れない。

 

部員のみんなが坂まで応援に来ている!

ありがとう♪
でも、もう走れない・・・

 

みんなの手をタッチしながら歩いて登る。

 

一緒に参加した唯一当社のメンバーのマオが
『最後の坂は私にとってはただの山登りでした!』と言っていた。

 

私も上に同じ。
必死に山を登り終え、GOAL☆

 

 

おわった~!
あれ?!終わってしまうと意外と元気☆
なんだ。。。もっと走れたのかもしれない。

 昔、部活のコーチによく言われてた言葉を思い出す。
『試合が終わって話す元気があるぐらいならもっと試合中頑張れ!
力をセーブしている証拠だ。』

 

話す元気どころか全然歩ける。
情けない。こういうのが自分にかけてるブレーキなんだろうなぁ。

自分の限界は自分が決める。

 私はアスリートではないが、やはり日常にも直結すると思う。

 

 

10キロ参加の部員も全員完走!
マオ、杏子ちゃん、めぐ!
よく頑張った~!!!!!きつかったね!!!

IMG_0740.JPG 

 

 


 

みんなで記念写真を取って打ち上げに!
九州組は17:50の飛行機だったので15分ほどしかご一緒できなかった。

 

西田先生がおっしゃっていた言葉が印象に残る。

『苦しいって素敵なんですよ!』

 

 

本当ね!

もし楽勝ならわざわざ静岡まで来ないかもしれない。

 

なんか心が満たされていた。
何だろうこの感覚。

 

最近、忘れてたかもしれない・・・・体は疲れてるけどとっても気持ちいい♪

 

  

一緒に参加した仲間7人と福岡空港に着いたのは7時半。
また一緒に走ろう!と約束して解散。

 

 

部活としては初の大会出場。
全員完走でした!

 

すごい☆
もう二度と来るか!と思ってたけど来年も私は行きたいなぁ。

 

その前にホノルルマラソンに向けて
練習ちゃんとしないとね!

 

 

まだ間に合うよ!ホノルル。
一緒に素敵な苦労、してみない?!
走ってみようかなぁ?!とちょっとでも思ったら
思い立ったが吉日。

メールちょうだい!

 

もちろん、応援団も募集中!

 

富士山クロスカントリー

 

私たちはまったく理解していなかった・・・
クロスカントリーとマラソンの違いを。

 

コースは3キロ、5キロ、10キロ。

 

私は10キロを即決。
最近は練習でも10キロ、1時間かからない。

 

大会一週間前、受付票が送られてくる。
裏を
読むと『クロスカントリー用のシューズはご遠慮ください。』と書いてある。

『クロスカントリー用のシューズ』???

 

 

人間というのはギリギリにならないとピンと来ないことがある。
わざとそうしているのか、直面しないと考えようとしないのかは
わからないが、昔の電球がつけた後時間をかけてどんどん明るくなるように
いろんなことが大会当日にはっきりしてきた。

 

 

今回参加者は『大人の部活』の部員と私で7名。
内、こういう競技に初参加者が6名。

つまり、去年生まれて初めてフルマラソンを走った
ホノルルマラソンに出場した私を除く全員が初出場。

 

初出場がクロスカントリー。

 

 

ちなみにウィキペディアによるとクロスカントリーとは以下。

クロスカントリー競走 - 長距離走で野山を駆ける陸上競技の一種。特に草原地など整地されていないコースでの中長距離走を言う

 

注目すべきは『野山を駆ける陸上競技』というところだろう。

 

そう!ただの10キロではなく、山道の10キロ。
だから、富士山なのね!!!!

 

と納得している場合じゃない。
前日、前夜祭☆ということで3件もはしごして
1泊2日の静岡の夜を満喫していた私達。

 

明日は走らなければならないのに全員、胃が出てる!!!!

 それなのに、せっかくだから!と当日の朝もホテルの朝食を・・・。

 

 

本当、げっぷが出る感じ・・・のまま会場へ。

 

入場門から大会会場まですでに坂、坂、坂。
まだ
スタートもしてないのに足に来る・・・。

 

 

なんか緊張を通り越して、怖くなってきた・・・。

 

今回は『続ける技術』の石田淳さん からのお誘い。

会場には北京オリンピックで
ソフトボール女子日本代表チームを金メダルに導いた
臼井博文コーチもいらしていて、
私たちも合流させていただいて総勢40名ほど。

 

『JAPAN』を背負う臼井コーチの指導のもと、全員でストレッチ。
ストレッチの段階で汗が・・・。
去年のホノルル以来、徐々に増え続けた脂肪が重い。

 

ウェアーを着替えたりしていると5キロ組がスタート!

 

『大人の部活』組の3名が5キロ。

 

がんばれ~!
大会初出場、練習は1キロのみ・・・という部員が走ってゆく。

 

この大会にはタイムアップがある。
5キロは40分。

 

10キロ組もそろそろスタートラインへ。

向かっていると5キロ走り終え、完走証をもらった3人が!!!!
『完走できたよー!』
思わず抱きついて喜んだ!

 

全員が完走している!!!!!!!!!!!!!!!!
かなり嬉しい☆

 

実は前日、クロスカントリーとマラソン大会の違いを
何となく感じた私は静岡の地元の神社へお参りに行っていた。

『全員が完走しますように!』

 

頬を真っ赤にしている部員を見て、
知らなかったとはいえ
無謀にも初マラソンにクロスカントリーを選び、
時間内に無事走り終えた部員たちに感動を覚えた。

 

クロカン5キロのサムネール画像よかった~♪よっく頑張ったね!!!!
瞳ちゃん、貴子ちゃん、なっちゃん!

 

BOSSは本当、心から嬉しいよ♪

 

 

バンジージャンプ

 

バンジージャンプの本当の怖さ、わかる?

 

もちろん、高さやロープが切れたり、
首に巻くんじゃないのか?!という不安はある。

 

 

でも、バンジーの本当の怖さはここじゃない。

 

バンジージャンプの本当の怖さとは
自分でスタートを切ることにあります。

 

ジェットコースターも確かに怖いけど
乗ってしまえば自動的に出発します。
いわゆる遊園地にあるような乗り物(?)は
準備が整うと私たちの気持ちと関係なく始動始めます。

 

しかし、バンジージャンプはちがう。

 

いつ飛ぶかを自分で決め、
自分の足で飛び出さないといけない。

やっぱりやめます!とリタイヤも可能です。

すぐに飛んでもいいし、リタイヤもできるし、
何度も飛ぼうとして飛ばない(飛べない)人もいます。

 

 

自分で選択する!

 

これが恐怖なのです。

 

 

私は以前、大分の城島行楽遊園地で25Mのバンジーに挑戦しました。
行くときは『余裕~♪』です。
が、実際、器具をつけて飛び込み台(?)のようなところに立つと
足がすくむというか・・・
いろんな悪い想像が・・・

係の方が『3.2.1バンジー』とマイクでいいますので
バンジーという掛け声と一緒に飛びます。

 

私の後ろに誰もいなかったこともあり、
私は2度の掛け声でも飛べず・・・
『リタイヤもできますよ!』とも言われ、
3度目の掛け声で結局後ろ向きに飛び立ちました。

 

 

『自由に選べる』というのは
自分のスタイルやmission、目的が明確でなければ、
ある意味『恐怖』です。

 

『選ぶ』というのはそれ以外を『捨てる!』ということだからね。

 

でも不思議と自分のスタイルやmission、目的を明確に
させるためには無理やりにでも選択してゆくことが大事になる。

 

自分で決めることで『覚悟』ができるし、
覚悟ができることで『結果』が結果で終わらず、『経験』に変わる。

 

経験は感情に残る。

 

感情はまさしくエネルギー。

 

あなたがあなたらしく生きてゆくエネルギーがチャージされる。

 

人生でリカバーできないミスなど一つもないし、
100%準備が整う人生も絶対ないのなら
何事もやってみて損はない。

 

 

呼び名

 

お盆休みがあったこともあって
学生時代の友人から着信が結構入っていた。

 

 

剣道部の友人に予備校の友達、大学の悪友。

 

 

友人と電話をするなんて、気付けば何年かぶりになる。

まぁ、そんな時間が経ってるなんて
話してしまえば互いに感じないのだけど・・・。

 

 

折り返しかけてコールしている間に相手が電話に出たら・・・と考える。

『久しぶり!城石で~す♪』
いやいや、仕事じゃないし城石じゃぁ、わからないかもしれない。
旧姓でも名字じゃよそよそしいっか・・・

じゃぁ、ゆかりでーす!
いや、剣道部では『からり』って呼ばれてたから
ゆかりじゃだめだ・・・・・なんて考えてた。

 

呼び名一つとってもコミュニティーや時代で違う。

 

 

 

当社では仕事中はウンゴロネームで呼び合う。

 

入社すると自分のネームを自分で決め、
その後はずっとウンゴロネームで呼び合うから
互いに本名を知らなかったりする。

 

 

ウンゴロネームを始めた目的は2つ。

 

ひとつは役職や年齢差を超えてコミュニケーションが取りやすいように!

 

もうひとつは今までのセルフイメージを超えて
仕事中の新しいプロのスイッチを持つため。

 

 

制服を着ると気持ちがシャン!とするように名前も着替える。

 

その名前を呼ばれるとプロの顔になる。

永いお休み明けでも例え当社を辞めた後も
その名で呼ばれたら一気に仕事の自分を思い出す。

 

今回、私が呼び名で高校時代の自分を思い出したように。
感覚が一気に戻ってくる。

 

 

人間の五感っていうのは本当、すごい!

五感を使ってプロになる!っていう発想で見返すと
もっともっといろんなことができそう!!!

 

 

 

 

お手紙付き 給与明細

 

前回、当社では毎月
お手紙付きの給与明細を渡している!という
ブログを書いたときにたくさんの反響をいただいた。

 

その結果報告がどんどん来ている!

 

賞与の時に入れるようにしました。

恥ずかしかったけどスタッフがとても喜んでくれました!

等など。

 

 

このお手紙というのはマネジメントのツールではなく、
今まで思っていたことをただダイレクトに伝える手段なんだよね。

 

 

いつもありがとう!あなたのこんなところを評価しています。

これからも一緒に頑張りましょう!

素敵な仕事をしてゆきましょう!

 

 

まともに目を見ては言えないことも手紙でなら
時を選ばず伝えることができる。

 

言葉にして伝えないと伝わらないこともたくさんある!

 

ビジネスだから、恋愛だから、親子だから・・・なんて関係ない。
人は人と接さずには生きてゆけない。
となると、自分の気持ちを伝えることは権利ではなく、
ある意味、義務なんだよね!

 

そう!仕事もプライベートも関係ないから
これから給料日に家族へにも手紙を書いてみようかなぁ・・・。

 

 

『明日はお休み?』と毎日尋ねてくる
5歳の息子と7歳の娘。

 

給料日にお小遣いを渡すようにして、
その時に手紙を添えることにしよう!

 

 

世界陸上 ベルリン

 

夜中?朝方? 世界陸上、思わず見てしまいます・・・。

 

それぞれにスポーツにはドラマがあって

やっぱりいいね!

 

 

しかし、余分なものが一切ない身体はなんてきれいなんだろう!と

眺めてしまいます。

 

スンダーなボディーからなぜ

あんなにもスピードが?!パワーが?!

 

 

 

練習に練習を重ねた体に

あの緊張感を味方につけて全ての力を出す精神力。

 

 

 

どんな気持ちでスタートに向かい、

どんな気持ちで競技をスタートさせるんだろう・・・

 

考えただけでも恐ろしい・・・。

 

ボルトは世界新を出していたが、

決勝での走りはなんと100mで約10秒弱。

200mでも20秒弱。

 

どんなに頑張ってきても

この10秒、20秒で力が発揮できなければ水の泡。

 

 

そう考えると何度でもリベンジできる仕事なんて

毎日、チャンス山盛りだ☆

 

山盛りのチャンスを全て活かさなくてもせめて3つ。

3つぐらいは毎日チャンスを活かしたいね!

 

そう考えながら仕事をするだけでも全然違う気がする!

 

知ってた?

オリンピックの年は女性が美しくなるらしい。

 

オリンピックで諦めない精神を学ぶから!という記事を

読んだことがあるが、

本当かもしれない。

 

美しさも、仕事も、夢も

諦めたもの負けだものね。

 

 

 

 

 

 

diet

 

美容関係の社長なんてしているとよく聞かれる。

『どうやったら痩せれると?』
『なんかいい方法ない?』

 

うちは今脱毛サロンだけど、創業は脱毛だけがない、
美顔と痩身(ダイエット)のお店として始まった。

 

 

私は『ダイエット』と『幸せな成功』と『人生を豊かに生きる』ことには
とても興味がある。
いや、正直告白すると、結構なマニアだ。
それに上記の3つにはあまりにも重なる部分が多い。

 

 

実は私、高校生のころは体重が68キロもあった!
剣道2段、体育会系むちむちムキムキだった。

 

それが大学1年間で25キロのダイエットに成功☆

 

25キロも変わると人生が変わる。
人生が変わるというのは見た目の印象がずいぶん変わるので
私への人の対応が変わる。

 

人の対応が変わるとセルフイメージが変わる。

 

自信がつきました!というのとはちょっと違う。
横着に聞こえるかもしれないけど、
25キロ太っていた時も私自身はやはり、根拠のない自信があった。

性格は今と変わらない。
当時から前につんのめっていた。

 

 

ただ、何も変わらないかというとウソになる。

何が変わったか・・・と振り返って考えてみると・・・
そう!自由が広がった。

 

 

私は8年ほど前に一日4箱すっていた煙草をやめた。
煙草をやめてご飯がおいしくなった!とかは
一切思わなかった。
煙草を吸っていた当時からおいしいものはおいしかった♪

 

煙草をやめて変わったことは
やはり自由。

 

8年たった今、禁煙という概念は全くない。
ダイエットから20年たった今、
痩せるということよりスポーツやトータル美に興味がある。

 

こうなりたい!こうありたい!という思いからの自由。
それは究極の自由のようにも思う。

 

歳を重ねるごとに願望や執念、不安やいらだち・・・
いろんなことからもっともっと自由に成れたら素敵だなぁ!

そんな歳の取り方がしたいなぁと思う。

 

G○OY

 

先日、異業種交流会に参加させていただくと
『見てください!G○OYでさっそくメールアドレスを変えたんです!』や
生で『頑張れ!和子、お前ならやれる!』と言うフレーズを聞いたりした!

 

GYOYと書けばどういう意味になるかと言うと、

G・・・がんばれ!
Y・・・ゆかり
O・・・お前なら
Y・・・やれる!!!

私は『GYOY』と書いた付箋紙をパソコンに張っている。

 

 

いや~すごい☆
何がすごいってみんなの素早い行動力がすごい☆

 

いい女に共通する7つの項目のうちの一つがまさに『行動力』。
それもその行動が『自分をきちんと愛してる』という
もうひとつの共通項まで含んでいる!

 

自分を自分で応援することってやり方を知るまでは
結構難しいんだよね。

 

でも、意識さえし始めれば自分を上手に応援できるようになる!

元気になる音楽だって、パワーが出てくる言葉だって
何となくわくわくするデザインだってそう。

自分で上手に自分を応援できるようになると
それはそれは心強い。

 

 

カーネギーも言っている

『自分の欠点ばかり気になりだしたら、そんな劣等感を直してくれる人間は
この世に一人しかいない。つまりあなた自身だ。』

 

中州で・・・

 

我が家から10キロほど走るコースの中に
中州が入ってる。

 

夜中になることもあるので
まさに繁華街!という中州大通りを走っていたりする。

 

客引きのお兄ちゃんが
たくさん道端にしゃがんでいたり・・・。
何となく怖くて
さも時間を気にするように時計を見ながら走ったりしてたんだけど。。。

  

練習で走っている時に初めて声掛けられた・・・

 

 

『がんばって!』

 

 

いや~ん!なんかちょっと嬉しい☆
はじめて練習で頑張って!と声掛けられた。

 

びっくりして応えれなかったけど
もし今度、声かけられたら手を上げて応えよう!

 

私のブログを見てるわけないだろうけどこの場を借りて・・・

 

ありがとう!あなたの声のおかげで

後半頑張れました!

 

進化してる図書館

 

お休みの疲れもたまり、
遠出する元気もなく、この暑さにドヨーンとしていたので
近くの南区図書館へ散歩がてら子供と向かった。

 

子供と一緒に歩いて15分。

 

中はキンキンに冷房が利いていて気持ちいい♪

 

家では決して買わないだろう・・・というようなデカ絵本や
紙芝居を持ってきては読め!とせがむ息子を横に
一冊を30分ばかりで読み終えてしまう娘にびっくり?!

 

いつの間にそんなに読む力をつけたの?!

 

私は活字を読まない子供だった。
マンガさえも見ない。
本は読んだほうがいい!とよく言われるから
読まなくちゃなぁ・・・という程度だった。

そんな私も今では本、大好き☆

通常のビジネス書ぐらいなら
1冊、30分程度で読み終えるようになった。

 

そ、それなのに・・・小2で集中力が30分持つことがすごい☆

 

わが娘ながらうれしく、思わず図書カードを作ろうか!と誘ってしまった。

なぜ『誘ってしまった』なのかというと
借りたものは期限中に返さないといけないし、
借りたものだから大切に扱わないといけない。

当たり前のことなんだけど、図書館はそれが億劫なような・・・。

 

ノリノリの娘はさっそく自分で登録カードに記入し、さっそくカウンターへ。

 

おねぇさんはカードを作って、図書館の利用方法を
優しくレクチャーしてくれる。

 

『このカードは市内10箇所のどこの図書館でも使えます。
本はどこの図書館にでも返却できます。』

 

『えっ?!どこでもいいんですか?』と私。

『はい』と説明を続けるおねぇさん。

 

『もし、図書館がお休みでも返却ボックスが設置してありますので
そこに入れていただいて結構です。』

 

『えっ?!返却ボックスがあるんですか?』と私。

『はい』と説明を続けるおねぇさん。

 

『では、これが図書カードです。大きくなっても使えますからね!』と
娘に彼女の名前入りの図書カードを渡してくれた。

 

娘は自分のカードにきらきら☆
私は図書館の進化に驚きを隠せない。
もっと不便理だったような記憶だった。

 

それが本を借りるときにさらにびっくり?!

なんと本を機械に重ねるだけで機械が何の本かを
読み込み、後は先ほどいただいたカードを差し込むと
借りる本の名前が書き込まれたレシートのようなものが出てくる!

これで終了!

 

すごっ!!!

 

私は本に書きこんだり、線を引いたり、切ったりしてしまうので
借りるわけにはいかない場合が多いが、
こんなにシンプルに借りれて、シンプルに返せるのであれば
ちょっとした調べ物、子供たちにはとってもいい☆

 

何でも進化してるんだね~。

昔知っていたことは、今知らないことと一緒かも?!

 

感覚を改めないと・・・・、
それこそ浦島太郎になっちゃうな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

シネマ『ココ・シャネル』

倶楽部報8月号の『いい女』そのままだった!と
メールをいただいたシネマ『ココ・シャネル』を見てきた。

 

今まで私はご縁が一切なかったシャネル。

 

どんな人か興味深々で映画館へ。
結構人が多いくてビックリ?!
やはり女性が多い・・・。

 

女経営者として大成功したシャネル。
何で私は興味を持たなかったのだろう?!

 

 

映画は2時間弱。

 

シャネルって、結構な美人だったのね・・・。
彼女が出てくるまでコルセットを着けて服を着てたんだ・・・。

 

確かに倶楽部報と同じようなフレーズが映画の中にもところどころ出てきた。

 

帰り、何十年かぶりに買ったパンフレットには
映画でシャネルが言った名言が抜粋されていたが、
残念ながら倶楽部報の8月号で取り上げた『いい女とは?』と
同じフレーズは取り上げられていなかった。

 

見る人で共感することころ、感じるところは違うのね。

 

映画の中での彼女の名言で一番印象に残ったのは
やはり、倶楽部報8月号で私が伝えたかったことと一緒の言葉。

 

『人との違いがその人の最大の魅力』
(正確ではないかもしれない・・・)

 

同じ人など一人もいない。
その違いが人を引き付け、最大の魅力となる。

 

自身で人との違いを認めること。
その違いを魅力に育んでいること。

 

それはいい女に共通する第6番目の特徴。

 

 

同じことを感じていたシャネル。
これも何かのご縁。
彼女に関する著書を読んでみよう!と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実家

 

夏休み、熊本の実家に戻ってきている。

 

大好きな家族に囲まれる時間は何とも幸せ♪

 

 

ガッツ石松似の父は脳こうそくで左半身不随と
以前書いたが、杖いらずにまでリハビリが進み、
悪戦苦闘していた血糖値も落ち着き、手なずけるまでに成功している。

 

身長が150センチないミクロな母も去年、乳がんの抗がん剤治療で
苦しんだが、髪の毛も生え、顔色もよく
プレゼントしたウォーキングシューズで毎日楽しく歩いているらしい。

 

 

私はこの家族に本当にのびのびと育ててもらった。

自由に何事も楽しむことを教わったのは
この明るい二人の両親。

 

 

感謝もしているがなにはともあれ、
一緒に過ごしていて気持ちがいい、大好きな家族☆

 

 

思い出すのは20年ほど前、
肌の合わない大学になじめず、
毎月帰ってきては不満を言う私を心配そうに見つめる母を見て
『私が楽しく活き活きと毎日を過ごすことが親も幸せなんだ!』と
気付いて、何かを悩んだ時は自分が楽しめること、
自分が納得できることを
最優先するようにしよう!と決めた。

 

 

自分が親になった今、よくわかる。
子供が幸せに成るのは親の幸せとイコールだ。

 

 

 

墓に布団はかけられぬ!という言葉があるが
二人がまだまだ健在なうちに私にできる親孝行は何だろう?!

 

 

 

 

 

お盆休み

 

お盆休みに入った。
当社は13日から16日までお休み。

 

私の妹は先週末からお休みなので9日間のお盆休み。

 

知人は飲食店を経営しているので

通常の店休日1日のみお休み。

 

今日は現金をおろすのを忘れていたので

コンビニに寄らなくちゃ!と考えていると

銀行に車がいっぱい?!

そっか・・・銀行はお休みじゃないんだ?!

 

 

知り合いの会長さんから来月の仕事の打ち合わせの

電話をいただいた。

お盆休み返上でお仕事中。

 

お休みひとつとっても昔と違って

パターンや形が多様化した。

 

私が小さい頃はお正月は本当にどこもお店が開いていなかったもん。

 

 

価値観や生活の仕方が多様化する時代。

だから、自分がどう過ごしたいのかという理想を

まずは明確にすることが一番大事。

 

未来と今に開きがあれば埋めてゆけばいい。

 

開きがあろうが無かろうが大切なのは

今を心から楽しい時間にすること。

 

みんな、お休み楽しんでる?!

 

 

エンジェル

 

将来有望な実業家に投資する人を『エンジェル』と呼ぶのを

知ってるかなぁ?!

 

とってもかわいいよね。

 

私も先日『エンジェル』になった。

実は初めてのことでもない。

もう何度エンジェルになっただろう・・・・・

 

車での移動が多い私はコインパーキングを

よく利用する。

 

停めた車の番号を清算機に入力し、お金を支払うタイプや

パーキングのそれぞれの車の横に清算機があり、

そこで支払うタイプだったり

コインパーキングもいろんなタイプがある。

 

先日、私がエンジェルになったコインパーキングは

番号を清算機に入力するタイプ。

 

清算を済ませ、車を発進させようとすると

ゴゴゴゴーーーーーっと

異様な音が・・・。

 

もしや?!と車を降り、下を覗き込むと

車止めが下がってない。

 

そう!私は自分が停めた車の番号ではない番号を

入力して、清算を済ませていたのだ。

 

改めて自分の車の番号を入力して清算。

さっき支払った金額より安い・・・。

 

私が停めていたのは「7番」で間違って支払ったのは「13番」・・・

 

間違えようもない番号にがっかり。

それもそのとき、別に慌てていたわけでもない。

 

相当おっちょこちょいなんだよね・・・。

しかも、これが初めてでもないしね。

 

 

 

13番を見ると青いMINIが停まっている。

 

青いMINIの持ち主は支払うときに

あれ?!なんでこんなに安いの・・・?!って思うかなぁ?

 

 

言ってあげたいよね。

(投資とは全く関係ないけど)

『きっとエンジェルだよ!』って。

 

 

お盆休み、君にもエンジェルが舞い降りるかも!

 

 

 

 

 

 

人生に影響を与えるもの

前回、人生に影響を与えるものの一つが『環境』。
それも、誰と付き合うかというのも『環境』という話を書いたら
結構、みなさんからメールをいただいた。

 

「付き合う人間も環境なんですか?!」と。

 

そうですよ!
良いものにしろ、悪いものにしろ、
影響を受けない関係はない。

 

『反面教師』という言葉のように
誰かを見て、こうなってはいけない!と思うこともあるでしょうし、
逆に『こうなりたい!』と考えることもあるでしょう。

 

どちらにしても自分の心に影響を与えていることに変わりはない。
だから、お付き合いする人を選んで欲しい!

 

 

誰と付き合うかで人生はずいぶん変わります。

よく、自分が成りたい、憧れる人と一緒にいなさい!と言われますね。

 

例ですが、東大に進学する子供の親は東大卒が多いそうです。
つまり、東大が身近なんですね。

 

付き合う人で何が身近に感じれるかは変わります。

 

しっかり頑張って働いている人が身近にいれば
自分の働きなんてまだまだ!頑張ろう!!!と思えます。

が、働かない人の中にいれば
私ばかり何でこんなに大変な思いをして働いているんだろう・・・と
感じてしまうかもしれない。

 

人は特に弱った時に影響を受けるものです。

 

もちろん、そういうことをモノともしない人、モノとも感じない自分がいる時もあります。

 

が、あーーーもう駄目かも・・・・と思った時に、
諦めたらもったいない!と声をかけてくれるか、
頑張っても人生うまくいかないときもある!と言われるかでは
踏ん張りが変わってきます。

 

 

そういう意味では「人」は結構な『環境』なんです。

 

 

私たちの体は私たちがチョイスした食べたもので作られます。
ジャンクフードばかり食べていたら
体はどんどん貧弱になってゆくかもしれませんし、
バランス良く、無添加や無着色にもこだわってチョイスしていたら
サラサラの血が体をめぐっているかもしれません。

だから、体にいいものをチョイスしよう!としますよね。

 

心も一緒なんです。
私たちがチョイスした考え方で心も作られるます。

 

ジャンクフードのような考え方ばかりだったら
心も貧弱になってしまうかもしれませんし、
バランスのとれた、無着色の地の物をチョイスしていたら
スムースな強い思考が身につくかもしれません。

 

徐々に蓄積され、日々何をチョイスするかで体は全く変わってきます。

 

が、食べ物には結構敏感なのに思考となると
意外と無防備だったりしませんか?!

 

心も一緒です。
私たちのチョイスするもので作られます。

 

自然と影響を受けてしまうものが【環境】

 

心にもいい影響を与えるような環境、人をチョイスすべきです。

 

環境

 

人生に大きく影響を与えるものの一つが「環境」。

 

自分が育った家庭という環境。
学校、仲間、職場、友人、職場の人・・・すべてが環境。

 

その中でも誰とお付き合いをするか?!という環境選びは
とても大事。

 

何気ない会話の中でハッとしたり、
勇気づけられたり、
逃げ腰になったり・・・・お付き合いする人の影響は何らかしか必ず受ける。

 

 

小さい頃は与えられた環境だったが
大人になると、その環境を選ぶことができる。

 

「類は友を呼ぶ!」

 

彼氏にしても、友人にしていも、職場にしても
必ず価値観が似たり寄ったりになってゆく。

だから、誰と付き合うかをチョイスしないといけない。

 

時間だけは平等に与えられていて、限りがある。

 

素敵な考え方をしない人、
いい影響を与えない人や
人生を前向きにとらえない人とたくさんの時間を共有するほど
強くないし、時間の余裕はない。

 

迷った時に背中を押してくれる。
毎日誠実に生きている!
自分の夢にまっしぐらに進んでる!
そんな刺激になる知人が周りにいると
自然と自分もその影響を受ける。

 

せっかくなら自分の存在が自分の周りの人にとってそうでありたい!とも思う。

 

会社でよく言ってるのは

『私たちが素敵な類になろう!』ということ。
(言葉的にあってるかどうか不安だけど・・・)

類は友を呼ぶのであれば
私たちが素敵な類になれば素敵な友がやってくる。

 

 

人は一人では生きていけない。

 

 

であれば、たがいに成長しあえる人たちとの時間を
優先させたい。

 

いやな人とは全く付き合わない!ということができればそれはOK.
だけど、そうはいかない場合も多い。
そんなときはできる限り必要最小限に抑える!
そう心に決めるだけでずいぶん違ってくる。

一番よくないのは、こういう人たちの影響は受けたくない!でも仕方ないんだよね・・・と
一緒にいることを自分以外のせいにしてダラダラと時間を費やしてしまうこと。

 

仲間も環境なんだ。
自分で選べるんだよ!

ココ・シャネル

 

当社で主催して行っている活動の一つに
いい女になるための『大人の部活』というのがある。

 

 

この部活のスタートは当社のサロンに通っている会員様から
『脱毛は卒業するけど、ずっとこことご縁を持っていたい!』という
たくさんの声をいただいたことがきっかけ。

 

その活動目的は
さまざまな経験を通してハッとする機会をたくさん設け、
その気持ちをいい女を目指す意欲的な女性たちと
共有することで、もっと輝くことができたら?!というもの。

 

社会人になっても『部活』のノリで
人生がもっともっと輝くような『部活動』ができたらいいなぁ!という
想いでやっている。

 

その『大人の部活』では様々な部活動をやっている。

 

そのひとつは毎月の部報。
いい女へのヒントになれば!と毎月10日前後に発行している。

 

その中で、私は『輝き続けるいい女に共通する8つのポイント』を
『いい女とは?』という題で巻頭で書かせてもらっている。

女性ばかりを、毎日何十人と15年以上見続けてきて
いい女には共通のポイントがある!と感じていたことをそのまま書き綴っている。

 

 

8月号も9日に発行された。

 

すると、今朝メールが来ていた。

 

「今月の『いい女とは?』で部長が言ってることと
8月8日から始まった映画『ココ・シャネル』でココが言っていることが同じ!!!
あまりにもリンクしていて驚いた!」

 

と。

 

その部員さんは倶楽部報が届き、目を通したその日に映画を見に行って、
あまりにもシンクロしていて驚いてメールをしてくれたらしい。

 

 

残念ながら、私はココ・シャネルをよく知らない。
シャネルというブランドそのものにも
そういえば、今まで興味を持ったことがない。

 

今月号の『いい女とは?』はいい女に共通する6番目のポイント。

6つ目は『いい女は自分のスタイルを持っている!』というポイントに合わせて
自分スタイルの探し方、ポイントを書いている。

 

 

へぇ~リンクしてるんだ!

 

私はいい女もいい男もいい仕事もダイエットの成功もスポーツも
全て真理は共通している!と思っている。

何も変わりはしない。

 

 

今放映されているのもきっと何かのご縁。
もうすぐお盆休みだし、映画館へ足を運んでみよう!と思っている。

 

 

『ココ・シャネル』

う~ん・・・名前からはとても強い印象。

 

シャネルブランドのショップに私が足を踏み入れたことさえないのは
この強い印象が自分と合わない気がしていたからだ。

 

でも、言っていることが一緒・・・・・。

 

どんな人生だったのだろう・・・
全く知らないだけに今から見るのが楽しみだ♪

 

 

 

行動力

 

ブログを読んだよ!とたくさんのメールをいただく。

 

先日も書いたが、
ブログに対してのコメントやメールは
ラブレターの返事が来るようで何ともうれしい♪

 

実際、お会いして『ブログ、楽しみに読んでます!!!』なんて言っていただくと
握手したくなる!

 

 

いつも原稿でお世話になっている美穂ちゃんも
メールで『GMOY』とパソコンに張ってる写メを送ってきてくれたし、
山田さんも決してそんなキャラには見えないが
恥ずかしそうに見せてくれた携帯の待ち受け画面が『GTOY』^^

 

もともとは私がパソコンに『GYOY』と付箋紙に書いて
貼っているとブログに書いたことがきっかけ。

 

G・・・・がんばれ!

Y・・・・ゆかり

O・・・・お前なら

Y・・・・やれる!!!

の頭文字をとって『GYOY』。

 

 

先日お会いした、かおりちゃんなんて
その場でこれを知らない人に
嬉しそうに『何だと思います?!』と聞いていた。

 

か、かわいい・・・

 

私は自分が発したことでありながら、
何ともアホらしすぎて恥ずかしいような、
結構、馬鹿にできない威力があるから伝えたいような・・・ちょっと複雑。

 


その後、かおりちゃん自身、
『GKOY』ってシステム手帳にも、携帯にも貼ってます!と
見せてもくれた。

 

そんなかおりちゃんを見ながら、
美穂ちゃんや山田さんを思い出していた。


輝いている人に共通することのひとつはこの素早い『行動力』!

『知っていること』と『やれること』は別物。

 

 

やることを後に延ばせば延ばすほど実はやれなくなる。

やろう!とするときの心理的負担は大きくなる。

すぐにやったほうが意外と簡単にできたりする。

 

それに、実際やった人とそうでない人には大きな開きが生まれる。

 

例え小さい行動でも人生積み重なれば

相当な開きになるのではないだろうか?!

 

 

『8:2の法則』

知っていて行動に移せる人は知っている人の2割。

 

あなたは行動できる2割の人?それとも8割の人?

 

 

PS

かおりちゃん、美穂ちゃん、山田さん
大丈夫、君たちならやれる!!!!
いつも応援しているよ!

 

 

 

プロフェッショナル

 

大好きな言葉。

 

プロにも一流と二流...といろいろある。

どうせする仕事なら

一流のプロの仕事がしたい!!!

心震わせるような仕事がしたい!!!と常々思ってやっている。

 

 

『プロフェッショナル!』と唸るような仕事には

社長もアルバイトも正社員も関係なければ

年齢も男女も関係ない。

 

 

 

 

当社が契約しているパーキングは立体駐車場。

 

OFFICEが『天神』という、福岡では中心地にあるので

治安を考えると立体駐車場のメリットは多い。

 

が、デメリットもある。

なんせ車が降りてくるのを待たないといけない。

 

 

立体の中で車が出口から遠いころに

いたりすると・・・・・・結構待つ。

急いでたりすると『早く!』と祈ってしまう・・・

 

 

そんな時、パーキングのアルバイト(多分)の女性が

私の顔を遠くから確認するなり

立体駐車場のドアをオープンさせた。

 

すると、私の車が待機しているではないか?!

 

 

私は会社を決まった時間に出ることが多い。

その時間帯にパーキングに行くと

私の車が出庫できるように準備されているのだ!!!!

 

 

こういうのをプロと呼ぶのだと思う。

 

 

彼女の仕事は車を出し入れすること。

だけど、それだけで終わらない。

 

利用者のデメリットをできる限り解消し、

メリットを最大限に引き出そうという愛情がある。

 

そう、プロの仕事には必ず愛がある!

 

接客業に限らず、一人でできる仕事なんてタカが知れてるから

必ず仕事は人と関わってやっている。

 

だから形こそ違っても、
プロフェッショナルと言われる仕事には必ず愛がある。

 

 

決して愛想のいい方でもないし、

どういう気持ちで私の車を時間帯に合わせて

出庫可能な状態に待機させてくれているかは

わからないが、

その心づかい、先を考えた行動に私は心震える。

 

ありがとう!助かります!!!!と伝えたくなる。

 

 

プロフェッショナルな仕事を意識している私は

プロフェッショナルな仕事をする人がもちろん大好き☆

 

出会うだけで幸せを感じる。

 

 

そういうことがあってから、
私の中での彼女は、
ただのパーキングのお姉さんから
多分一生忘れない
特別な人へ変わった。

 

 

 

JuJuと私

 

先月、『JuJuと私』というレポートをお客様に募集した。

 

脱毛サロンJuJuは毛をなくすことだけを仕事とは思ってない。

出会う方の輝きと豊かさのお手伝いができないか?!、
なにかしらのお役に立ちたい!と
常々真剣に思いながら仕事をしている。

 

お客様アンケートやお客様が書いてくださる『太鼓判』には
たくさんのうれしいお声が寄せられる!(3万通を軽く超えている!!!!)

 

ただ、アンケートなどでは書くスペースが小さいため
具体的な内容はわからないまま。
なので今回、レポートという自由な形で募集した。

 

次々に寄せられるレポートを読み、何度涙ぐんでしまっただろう・・・。

 

『ありがとう!』と言ってもらえることが有難い!

 

正直な話をすれば、
アカン・・・・・と諦めそうな時がないわけではない。

やりたい理想が高い分、挫折も多い。

 

そんなときにこのレポートを見たら・・・

『人生が変わりました!』
『出会えてよかった♪』
『自分を大好きに成れました!』等など・・・


 

お客様の輝きと豊かさを応援している私たちなのに
まるでお客様から応援されてる・・・
完全に立場逆転。

 

こんなに支持していただいているなら、
私たちのドタバタした頑張りが人の励みになっているのなら
もっとお返ししたい!!!!!!!!
もっともっと頑張りたい!!!!!!!!
と思わずにはいられない。

 

まだまだ理想には程遠いし、
これからもきっとスムースにはいかないかもしれない。
思考錯誤しながら、ときどき失敗もするやろう。

でも、目指す理想という山の頂上に向かって、
毎日、1歩でも多く前に進みたい!と改めて思います。

 

私たちの存在がだれかの役に立っている、必要とされている・・・
大変だけどやっぱり辞められない、仕事の醍五味を
味あわせてくれて、ありがとう。

 

この場を借りてお礼を。

 

いつも、本当にありがとうございます!!!
精進して頑張ります。
これからもよいお付き合い、よろしくお願いします。

 

BOSSより感謝をこめて。

福岡 女社長

 

先日、友人から教えてもらった。

 

『googleで『福岡 女社長』って検索するとウンゴロのブログが1位、2位よ!』

 

とメールで。

本当~?!
さっそく検索すると1位と2位がこの『前のめり』なブログ。

 

おーーーーー何とも嬉しい☆

 

ただでさえ、ブログに対して知人や友人がメールをくれたり、
リアクションをしてくれたりすると本当にうれしい。

 

何もない時はなんか一方通行の手紙を書いているようで・・・
ちょっとした片思い状態。

 

なのに、検索キーワードでランキング1位なんて・・・
それは書き甲斐があるって感じよ!

 

 

ちなみにyahooは?!と検索してみると、3位でした。

いや~それにしてもうれしい♪

 

どうせなら面白おかしくお役に立てれたらいいなぁ!と思って書いてる。

 

正直、書きたいことは山ほどある!

 

しかし、臨場感が伝わるかなぁ?!とか
これは私と身近に付き合ってないとよくわからないだろうな・・・等などあり、
書く内容を選ぶほうが大変。

 

家庭も会社も自分自身も大事にしながら
人生を謳歌している、
いや、もっともっと謳歌したい!と悪戦苦闘している
福岡の女社長だから伝えれることが
伝わればいいなぁ・・・と思う。

 

 

収穫

 

娘が学校で育てていた『枝豆』の実がなった。

 

枝豆収穫だ!

何ともかわいい3つの枝豆。

かなり枝豆好きな私としても、単純にこの収穫は嬉しい☆

 

『一個切っていいよ!』と3つのうちの1つを私に切らせてくれた!

『えっ?!いいとー?!』と私も喜んで1つ切らせてもらった。

 

何とも大人な娘です。

収穫の喜びがこうやって『実を実際に切ること』と理解している!

 

 

 

先日、祖母と子供たちだけで雲仙に行ってきた。

すると、子供たちは自分のお小遣いでお土産を買ってきてくれた。

 

息子は私へのお土産を袋から一生懸命出して

渡そうとしてくれた。

 

お土産を買ってきてくれるだけでもうれしいのに

娘が弟に声をかけた。

 

「袋から開けるのが楽しみなんやけん、袋ごと渡しぃ!」と。

 

 

ほーーーー!そんなこと理解してるんだ・・・。

 

 

収穫させてくれたり、

お土産の袋を開ける楽しみを与えよう!としてくれたり

結構な『喜ばせ上手さん』やん!!!

 

 

 

『喜ばせ上手さん』は人生を豊かにする。

 

喜びは分かち合うほど増えるものだからね!

 

 

 

自分ではきっと買うことのないであろうお土産らしいキーホルダーを見ながら

娘の成長が何とも嬉しかった。

 

 

いや、もしかしたら子供ほど完璧な人格をもっているのかも・・・

 

 

 

 

 

蚤の心臓

 

私の身長は154センチ。(実は152センチかもしれない・・・)
ヒールも高いが態度もデカイらしく、160センチ以上に見られることが多い。

 

そんな私の心臓は『蚤の心臓』。

 

見た目や態度、笑い方とは違い、
かなり小心者で、ビビりーだ。

 

 

スポーツをするとそれがよくわかる。
練習ではできることが試合だと出来ない。
緊張して動けなくなる。

そういうときに、『落ち着いて!』なんて自分に声をかけても
一切効果がない。

スポーツ心理なんかだと、呼吸法に注目する!とか
緊張を和らげる方法がいろいろあるのだけど・・・なかなか難しい。

 

が、小心者の私に効果的な思考法がある。

それは一緒に戦うメンバーの『役に立ちたい!』と考えることだ。

 

 

 

昨日書いた「ベクトル」の話。
結構な反響をいただいた!

 

 

忘れてました!

自分のことばかりで余裕がありませんでした・・・等など。

  

 

うまくいく時に考えてるのは『お役に立ちたい!』という思考。

 せっかく生きているし、
どうせ生きているのなら
誰かの、何かのお役に立ちたいと思う。

 

試合中でも『うまくやろう!』とか『日頃の力を出そう!』なんて考えるよりも
『お役に立ちたい!』『私がいる意味があることをしたい!』と
思うほうが体が動く。

 

例え得点を入れれなくても
うまくサポートができたり、おとりになれたりする。

選手としてではなくても
お役にたてる思考をすることで
やれることが全然変わってくる。


ベクトルが周りに向くことで
ベクトルが自分を向かないことで
リラックスできるというか、・・・・・囚われなくなる。

 

 日常も一緒。
せっかくのご縁で知り合ったのならお役に立ちたい。

 

限界はあるが、お役に立てれたら単純にうれしい☆
かつ、この限界の幅が広がっていったらもっと嬉しい。

 

ベクトルを周りに向けることで、
自分の限界を超えて、いろんなことができるようになり、
もっと自分のできる幅を広げたい!と願うようになる。

 

 それに、蚤の心臓の私だからお役に立てれることがきっとあるはず!と思うと
全てに意味があるように感じれる。

 

 

前回書いたことでいえば、
伊勢佐木町ブルースを歌ったことも
それがうけずに恥ずかしかったこと自体も意味がある。

 

そう考えると本当に無駄なことって一つもない。

 

私の失敗がだれかの役に立ち、
勇気を与えたりする。

 

成功でお役に立てれたほうが私としては嬉しいのだけど・・・

 

 

年を重ねるごとに、
はたまた仕事を通して、
多くの人の役に立てれる存在に成れたら
そんなうれしいことはないだろう。

 

 

 

 

伊勢佐木町ブルース♪

 

青江三奈さんの『伊勢佐木町ブルース』ってわかるかなぁ?!

 

チャラっチャ

チャラララランラ  ラン!

っあ~ん  っあ~ん!

 

ってやつ。

 

 

初めて入社した会社での自己紹介で
アカペラで歌った歌。

 

 

日頃、『歌って踊れる社長』を目指しているが、
あの時はコレが狙いではない。

 

 

入社後、初顔合わせの研修で、新入社員と幹部スタッフで50人ほどいただろうか・・・
前に一人づつ出て、自己紹介をする。

 

私は確か順番が2番目で
私の自己紹介が終わると、ちょうど社長が入ってこられた。

 

『社長が来られたので、もう一度最初から自己紹介を!』

ということになり、 
1番目の人からもう一度自己紹介。

 

 

私は2回目の自己紹介をすることとなった。


社長以外の人は私の自己紹介を2度聴くことになる。

 

同じことを2度聴くなんて・・・面白くないだろうなぁと
急遽『伊勢佐木町ブルース』を歌った。

 

まじめな自己紹介の場、それも幹部も社長もいる中だったので
誰も笑わず、しーーんとしていて何とも罰が悪かった。


『この会社は私には合わない・・・』と泣きたくなったのを覚えている。

 

だけど、その会場を後にすると
新人はみんな口々に『笑いたかった!』と言って寄ってきてくれ、
なんと上司は私を高く評価してくれていた。

 

もちろん、評価してもらおう!なんて思ってもない。
『伊勢佐木町ブルース』を歌って評価される!とも思ってない。


ただ、同じことの繰り返しほどつまらないことはないはず。

うけなかったときは「やめとけばよかった・・・」と思ったが、
せっかくなら、喜んでもらいたい!
という気持ちが先行して、歌おう!と思った時は
恥ずかしい気持ちも、歌ったらどうなるかなぁ?!なんて心配も
何にもなかった。

 

 

『ベクトルを周りに向ける!』という話をウンゴロウンゴロでは良くする。

 

何かが行き詰ってるとき、
答えが見つからないときは
何故か大抵ベクトルが自分ばかりを向いている。

 

人間の素敵なところの一つは

誰かのためなら自分のこと以上に頑張れるところ。

 

ベクトルを周りに向けると
恥ずかしいとか、こう思われるかも・・・なんて発想は
一切出てこない。

ベクトルが自分を向いていないから
自分の気持ち以上に
相手の気持ちを大事にできる。

 

大事にする余裕が生まれる。

 

 

結局、好きな自分に出会えちゃうんだけど・・・ね。

 

 

自分のために動くより
周りの人のために動いてみると
絡まった糸がほどける様に
問題が解決してゆくことって実はたくさんある。

 

 

セミナー  久留米 

 

090801 006.JPG久留米で「いい女のための人生戦略セミナー」が

行われた。

 

久留米の女子も大変意欲的☆

それに、久留米には多くの部活に積極的に

参加してくれている顔なじみメンバーも多い♪

 

コンシェルジュクラブという素敵な会場を

懇親会会場まで貸し切った形で行われた今回のセミナーは

移動時間もなく、集中的にできたのだけど

2時間の予定は軽く40分押し、

懇親会まで合わせるとあっという間の5時間?!

 

それでも足りない感じ・・・。

 

 

物事は視点を変えると見え方が変わる。

 

ただの「丸」と思っていたものも

それは真下から見ていただけで

実は「コップ」かもしれない。

 

使えないと思っていた丸も

コップとわかると使えるツールに早変わりしたりする。

 

 

この「視点の変更」は人生の突破口になったり、

人生を豊かにしてくれたり、楽にしてくれたりする。

 

一人ではなかなかできないが、

他人の視点が加わると簡単にできたりする。

 

 

ましてや大人の部活動は「いい女になりたい!」「人生を謳歌したい!!!」と

意欲的な女性の集まりだから良い刺激が多い。

 

 

私の大好きな言葉の一つ。

 

 

友人は喜びを倍にし、悲しみを半分にする。

                 -シラー(ドイツの詩人)-

 

 

素敵な出会いは人生を豊かにする。

 

 

ガッツ石松似☆Ⅱ

 

私が大好きな父。

 

かなり前のめりな父。

 

 

ガッツ似の父は魚釣りが趣味の一つだったので

船舶免許を取り、

小さな船を持っていた。

 

 

私たちを船に乗せ、よく天草の海に連れて行ってくれた。

 

ある日、船に乗っているとイルカの群れが!!!!

私たちは大事興奮☆

イルカウォッチングの船もたくさん出ている。

 

 

喜ぶ私たちを見て、お父さんもイルカの群れを

見つけては船をそちらに走らせてくれました。

 

家に帰り、家族みんなでその様子をビデオで見ていたその時です。

長年の悩みがやっと解けたように

父は嬉しそうに言いました。

 

「そっか!イルカは食べてもおいしくないんだろうね!!!!!!」

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

 

一瞬、父以外の家族は動きが止まりました。

多分それぞれ頭の中でいろんなことを考えたと思います。

 

 

 

なぜ父はイルカがおいしくない!と思ったのか?!

 

 

 

その後、きょとん?!とする父以外は大爆笑です☆

 

その日、たくさんの船がイルカの群れを追っていました。

子供イルカもいて、たくさんのイルカが泳いでいました。

手を伸ばせば捕まえられそうな距離にいます!

 

そんなにたくさんいる魚(父の中では多分、確認はしてないけどイルカは哺乳類ではない・・・)を

なぜだれも釣ろうとしないのだろう?!

 

父の中では"ウォッチングして楽しむ"という意味が
わからなかったのだと思います。

 

 

その謎が解けた!

な~んだ、きっとおいしくないからだれも捕らないんだ!!!

 

 

 

 

母以外のみんながいっせいに笑ったので
罰が悪そうでしたが、
家族全員が愛してやまない父です。

 

 

母は父と一心同体なんですね。

そういう発言をした父を「もう!恥ずかしい・・・」と責めていました。

 

 

 

Index of all entries

Home > Archives > 2009年8月 Archive

Archives
Search
Feeds

Return to page top