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Ob-La-Di, Ob-La-Da

  • Posted by: 管理者
  • 2010年11月26日 03:26
  • business | life


前回書いたイントロでの曲紹介は
ザ、ビートルズのオブラディ・オブラダだった。

ラジオ局に到着すると
さっそく、原稿とストップウォッチを手渡され、
練習・練習。


イントロ8秒をトレーニング!

 

DJの律子さんに話を振ってもらい、
イントロで曲紹介をさせて頂いた。
質はともかくとして、無事終了。

 

すべてが終わって
スタジオを出ると
律子さんからプロデューサーまで
拍手でお出迎え☆

子供のように見守られていた。
みなさん暖かい。


いつもは「お疲れ様でした!」と
スタジオを後にするのだけど、
今日は「お騒がせしました!」と
言ってスタジオを出た。


酒の席での発言にご協力いただき、
温かく応援して頂き、
ありがとうございます。



本番に入る前、
「一番緊張しているのはディレクターだと思います!」という、
律子さんの発言にハッとした。

本当だ!

私がミスをすれば、
責任をとるのはディレクター。
一番緊張してる気でいたら申し訳ない。


こういういことはよくよくあることで、
気づかずに過ぎ去ってしまう。

チャレンジは
誰かの責任のもとに
成されている。

親子なら、
子供のチャレンジに賛成する!ってことは
その親の判断、責任が問われる。

 

例えば、石川遼くんが
16歳でプロ入りしたい!と
言い出した時、
親は本人以上に考えたはずだ。

チャレンジを応援すべきか
止めるべきか。


振り返ってみれば、
うちの実家も様々なチャレンジをさせてくれた。

チャリ旅行に大学中退。
インド放浪に独立・・・
本人はチャレンジ精神満々のつもりだが、
危険で止めたい時も多々あったはず。



チャレンジは誰かの責任を伴う。

 

チャレンジはさも本人の意欲だけが
反映されているようだが、
実は誰かが何も言わず見守っているからこそ、
できること。

 

ここを勘違いしないように
しないといけない。

 

ディレクターの川口さん!
私が時間内に喋り終えれて
ほっとされたでしょう?!

ドキドキさせてごめんなさい。

お影で貴重な体験ができました。


選曲いただいた『Ob-La-Di, Ob-La-Da』は
ナイジェリアのヨルバ族の言葉で
『life goes on(人生は続く)』という意味だそうです。

次はもっとうまくやります☆


(違うっか・・・)

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