倶楽部報8月号の『いい女』そのままだった!と
メールをいただいたシネマ『ココ・シャネル』を見てきた。
今まで私はご縁が一切なかったシャネル。
どんな人か興味深々で映画館へ。
結構人が多いくてビックリ?!
やはり女性が多い・・・。
女経営者として大成功したシャネル。
何で私は興味を持たなかったのだろう?!
映画は2時間弱。
シャネルって、結構な美人だったのね・・・。
彼女が出てくるまでコルセットを着けて服を着てたんだ・・・。
確かに倶楽部報と同じようなフレーズが映画の中にもところどころ出てきた。
帰り、何十年かぶりに買ったパンフレットには
映画でシャネルが言った名言が抜粋されていたが、
残念ながら倶楽部報の8月号で取り上げた『いい女とは?』と
同じフレーズは取り上げられていなかった。
見る人で共感することころ、感じるところは違うのね。
映画の中での彼女の名言で一番印象に残ったのは
やはり、倶楽部報8月号で私が伝えたかったことと一緒の言葉。
『人との違いがその人の最大の魅力』
(正確ではないかもしれない・・・)
同じ人など一人もいない。
その違いが人を引き付け、最大の魅力となる。
自身で人との違いを認めること。
その違いを魅力に育んでいること。
それはいい女に共通する第6番目の特徴。
同じことを感じていたシャネル。
これも何かのご縁。
彼女に関する著書を読んでみよう!と思う。