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動物園

  • Posted by: 管理者
  • 2009年7月13日 20:21
  • family

 

息子の誕生日のリクエストは「動物園」

 

そういえば、長女の時はあきるほど行った動物園だけど

息子の時はあんまり連れて行ってないような・・・。

 

今回は気分を変えて、北九州の「到津の森公園」へ

 

調べていてわかったことだけど

あの、旭動物園にならんで頑張っている動物園。

 

「岩野俊郎」「小菅正夫」「島泰三」いわば「戦う動物園」(中公新書)悪だくみ初老三人組

説明がある。

 

「戦う動物園」・・・なんかいい感じ☆

 

 

アマゾンで「戦う動物園」を見てみると

商品の説明
戦う動物園

「行動展示」と呼ばれる動物の見せ方で人気の北海道旭川市の旭山動物園。小菅正夫園長の30年来の親友が北九州市・到津の森公園の岩野俊郎園長だ。動物園のどん底期を経験し、再生に賭けてきた2人がその軌跡を語る。

小菅氏はかつて、市民や学校の先生が動物園と一緒になって子供のための事業を作り上げる到津遊園(現・到津の森公園)を見て、動物園の大きな可能性を感じたという。それが現在の動物園作りの原点となっている。入場者数の減少に苦しんだ時期に、動物園の社会的意義を自問。「野生動物の命を感じてもらうこと」と答えを出し、工夫を凝らした施設を導入して実現した。2人の姿からは、苦難の時期のリーダーのあり方を教えられる。動物園への愛情・思い入れも存分に伝わる。


(日経ビジネス 2006/10/02 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)


出版社/著者からの内容紹介
旭川市の旭山動物園は、いきいきと活動する動物の姿を強烈に印象づける「行動展示」で注目を集めている。一方、北九州市・到津の森公園は、一度は閉園したにもかかわらず、愛着を持つ地域住民の活動により、市民が支える動物園として劇的な再生を遂げた。二つの動物園の園長は、苦難の時代にあって使命を忘れず、わずかなチャンスをかたちあるものに変えた。両動物園の園長が語る、人と動物と社会の織りなすドラマ。

 

らしい☆ 

そういうの大好き☆

 

本は手配して後日読むことに。

 

ホームページにあるコンセプトもいい!

「市民と自然を結ぶ窓口」とある。

 

 

どんなふうに頑張ってるのかもめっちゃ興味がわいてきた!

 

さっそく高速1000円に乗って北九州へ!

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