振り返ってみると
トライアスロンフェスタでは
様々な気付きを得た。
印象的なのは3つ。
1つ目は昨年のフェスタ参加以来、
一年ぶりに3人で駅前に
待ち合わせをしたのだけど、
逢った瞬間から同窓会の気分。
1年ぶりと言っても
それまでも特別しょっちゅう顔を
合わせていたわけではない。
だけど、逢った瞬間から
昨年のフェスタの思い出話に花が咲く。
たった一回一緒にレースに出ただけなのに
何かが違う。
もちろん、【大人の部活】のメンバーでもあるので
元々価値観が似ていることがベースに
あるのだろうが、
やはり、
新しいことへ挑戦する緊張感、
レースの辛さ、
GOALの喜びを共有できたからに
他ならない。
フェスタはリレートライアスロンであるため、
自分の成績はチームメンバーへ影響する。
これがまたいいんだと思う。
一人の戦いじゃない。
持ちつ持たれつで
全員が自分の精一杯を
そこに注ぐ。
大げさに書けば
運命共同体。
このつながりは
楽なものだけをやっていては
決して感じれない。
たった1日、それも一年前でも
GOALや気持ち、辛いことを共有すると
こんなにも強いつながりを
感じるんだ!という発見は驚きであり、
同じメンバーで同じ大会に
2度目の出場をしたからこそ
感じれたもの。
しかし、練習も全くしていないのに
よく3人が集まったものだと思う。
私は(いつも通り)
大会の朝から「なぜエントリーしたかなぁ?!」と
後悔ばかり・・・。
実際、今回のフェスタは
締め切りギリギリに申し込み、
エントリーフィーも最終日に
ハッ!と思いだし入金に行った。
あの時、入金を忘れていれば・・・
出場しなくてよかったのにぃ。
はなの後日談に至っては
「一度体験しているからこそ、
あのきつさがよみがえり憂鬱でした。」と。
【憂鬱・ゆううつ】
まさに私たちの心を的確に表した言葉!!!!
全員がこんなにも後ろ向きなのに
誰も「辞めよう!」と口にしない。
これは、
やれる自信があるからか?!
それとも
言い出す勇気を持ち合わせてないのか?!
ただ、思うんだ。
出場する前から
「もう絶対無理!できる気がしない!」という日が
いづれ訪れるだろう。
だったらそれまで
やってみていいんじゃないのかなぁ?!
やりたくてもやれない日が来るかもしれないし、
やれない時ほど、やりたかった!と思うものだし、
エントリーが間に合い、
支払いもハッと思い出せたことがご縁で、
きっと意味があることなんだろうなぁ?!と思う。
終わってみれば・・・ね!
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