*モンゴルの草原では携帯はもちろん、
ネットも繋がらなかった為
振り返って書いています。
モンゴルの首都は
ウランバードル。
交通渋滞に
建設ラッシュ。
昭和40年代のような道路事情なため
アスファルトだけど
揺れる揺れる!ガタガタ道。
イメージしていたモンゴルではない。
街の近いところに
火力発電所があり、
そこから各家庭にパイプが通っていて、
冬はお湯が巡回しているとのこと。
土地も一人頭350㎡か700㎡くれるらしく
共産主義から民主主義に
変わった片鱗が垣間見える。
ただ、
都会(?!)のウランバートルから
車を30分も走らせると
小高い丘と草原が広がっている。
舗装された道もない。
牛や馬、
羊やヤギが放し飼いで
草を食べている。
草原には野草のハーブやラベンダーが
香るほどに咲き乱れ、
まるでアルプスの少女ハイジ。
頭の中では
ハイジの主題歌、
「口笛はなぜ?
遠くまで聞こえるの
あの雲はなぜ、
私を待ってるの・・・」
がヘビーローテーション。
モンゴルは
夜9時ぐらいまで明るく、
日中の気温は30度近いのに
夜や朝は7度ぐらいまで
冷え込む。
21時前に宿泊のゲルに到着。
ゲルの中に入ると
何と中央にストーブが!!!!!!
あぁ・・・
あこがれの薪ストーブ☆
ゲルに到着直後は
さほど寒くもなかったが
早速、点火。
あっさり火がついた!
モンゴルは乾燥しているため、
薪に火をつけるのも
難しくない。
ただ、その乾燥の為
生ごみなども土に戻りにくく、
分別していると
現地の人が話をしていた。
主食は肉。
羊を食べることが多く、
初日の夕飯は
羊の蒸し餃子。
日本では苦手な羊も
現地で食べると
新鮮だからか?!食べれる☆
気が利く方が
ポン酢を持ってこられていたので
それをかけると
またまたおいしい☆
気づけば携帯は圏外になっており、
iフォンの電池もなくなりつつあり、
写真も撮れる限界が
すぐにやってきた。
毎日開けないことがない
パソコンも
ずっとバックの中。
パソコンのキーに
3日も触れなかったのは
ここ10年で初めてかもしれない。
山に沈む夕日に
山から登る朝日。
360度視界を遮るものが何もない。
【THE FREEDOM】
生まれて初めて
山から月が登るのを見、
生まれて初めて
星空に天の川を見た。
ビールが進む♪
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