- 2010年6月 4日 03:29
5歳の息子はよく寝る。
8歳の娘は声をかければすくっと起きてくるが、
息子はなかなか起きてこない。
今からこれなら思春期がおもいやられるなぁ。。。
と思っていた。
ある夜、翌朝のランニングついでに
子供たちを散歩に誘ってみた。
二人ともノリノリ☆
次の日、息子の目覚め様には驚いた。
いつもはあんなに何度も声をかけないと
起きて来ないのに、
一回の声かけですくっと起きてきた。
朝の散歩がこれほどまでに
彼にとって愉しみなのか?!ということにも
驚いたが、
起きる楽しみがあれば
こんなにも簡単に目覚めるんだ~♪というのも
驚きの発見だった。
楽しみがあれば人は何だって
難なくクリア―出来るのかもしれない。
偶然でも、
小さなことでも、
成功体験できたものは
それを継続しやすい。
つまり何かを継続させたり
努力するには
意図的にでも愉しみを創る必要がある。
もし、息子に『明日から早起きしようね!』と
決め事として話していたら
こんなにもすくっと起きて来なかったかもしれない。
それどころが『早起き』に対するネガティブイメージを
強化させてしまっていたかもしれない。
翌日も早朝のお散歩に出かける約束をした。
彼は嬉しそう☆
こうやって愉しんで起きているうちに
いつの間にか自分は朝型人間だ!と感じれば
わざわざ、朝方になりなさい!なんて言う必要もない。
目標達成の最大のポイントは
上手な愉しみ設定にある!
努力って楽しいんだよね♪
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