- 2010年5月15日 04:38
- family
同居していたガッツ石松似の父65歳が
人生初の一人暮らしを
始めることになりました。
場所は私のマンションの目の前のワンルーム。
半身不随でも大丈夫なバリアフリー、
緊急呼び出しボタン付きです。
住みやすい設備なうえに
なんといっても我が家から
例え雨が降っても傘もいらない距離というのが
嬉しく、安心です。
一人暮らしには十分すぎる広さに
父も友人を呼んだり、
パーティができる!と
夢が膨らんでいるようです。
契約を済まし、
さっそく家電を揃えに電気屋さんへ。
新大学生バリに全てを
買い揃えてきました!
母がなくなって4カ月。
一人暮らしなど到底無理だと
頭から考えもしなかったのですが、
こうやって準備を始めてみると、
今の家電も素晴らしく進歩していて、
片手でも充分生活できるような、
安全でボタンひとつでOK!というものばかり☆
住宅も老人のことを考えた作りになっていて
多少、体が不自由でも自立した生活が
出来るようになっていることに感動です☆
人の世話になっている。。。というのは
年齢にかかわらず
きっと心の負担。
一生車いす生活です!と言われた体でも、
65歳デビューでも
自分で生活ができている!というのは
誇りであり、自信であり、
気持ちの安定につながるでしょう。
私が年をとっても
きっとそうだと思います。
65歳の一人暮らしデビューです。
どんな生活になるのか?!
どんなパーティーをたくらんでいるのか?!
心配の種は違うにしろ
思春期の子供のように心配ではありますが、
残りの人生を楽しめるようなスペースになるように
また、そんな時間が過ごせるように
一緒に考えていきたいと思います。
『お母さんがいたらさぞ喜んでいただろうに・・・・』
という言葉の後に続けて
『お母さんは今でも一緒。お母さんが喜ぶような部屋にしよう♪』と
言っていた父。
どうかどうか存分に楽しめますように♪
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