ダイヤモンドヘッドを登り終わる頃には既に朝日が。。。
快晴が予想されたので
暗いうちに距離を稼いでおきたかったのだけど
夫の足首は既に痛みを覚えている。
歩きだしていた。。。。
ココから歩くとなると。。。午前中に戻れるか?!
コースの中盤、ハイウェイに上るとトップ集団や芸能人とすれ違う。
その中に、おそろいのTシャツを着たメンバーのマオやはなが!!!!!
がんばれ~!!!
おーーーあれなら5時間切れるんじゃないの?!
と考えていると
同じメンバーのめぐちゃんたちとあう。
夫はすでに芝生に座りこんで
太ももをストレッチしないと前に進めない状態。
頑張ってゆこうね!と声をかけ
二人と別れて
患部を冷やしたり、ストレッチをしたりして
やっと再スタート。
歩けなくなってストレッチと休憩をはさむと
次の給水所ぐらいまでは歩ける?!という繰り返しで
少しづつ、少しづつ前に進む。
つらそう。。。
実はうちの母の癌の状態がよくなく、
私達はギリギリまでホノルル出場を諦めざるえない状況だったのだ。
そのため、夏まではしっかり練習していた夫は
東京マラソンに受からなかったことをきっかけに全く走っていなかった。
ただでさえ、ウェイトがあるほう・・・
この何年って運動してないもんなぁ。
頑張ろう!!!!あと少し☆
スタートしたが最後。
前に進まないと終われないよぉ!
- Newer: ホノルルマラソン GOAL
- Older: ホノルルマラソン 第一関門