- 2009年10月29日 09:27
- life
洗い物をしよう!とキッチンの水を出すと足元に多量の水が・・・
何と水漏れ!
キッチンの水道が使えない。
これって本当に何もできなくなる。。。
子供の水筒のお茶も沸かせなければ
ちょっとした手洗いもわざわざ洗面所まで行かないといけない。
慌ててペットボトルのお水を買いに行き、
何もかもをこの買ってきた水を使ってしないといけない。。。
水道屋さんに来ていただき、調べてもらうと
レバーのところごと変えなければいけないらしい・・・。
早く使えるようにしてもらわないと日常生活に支障が出るので、
も一度、その日の夜に来ていただくことが可能か尋ねると
『子連れになるかもしれませんが・・・』ということ。
全然構わない!
とりあえず水道が使えるように成らないと困る。
その夜、
も一度来ていただいた水道屋さんは
3歳と4歳のかわいい女の子と一緒に我が家へ。
うちの息子、娘も大興奮☆
4人でシンケンジャーのおもちゃや折り紙で楽しく遊んでいた。
時々3歳の娘さんが
『パパ、お仕事なの?!』と水道を修理してくれている
パパのところに行って様子を見ては
うちの子供たちとまた一緒に遊んだりしていた。
『終わりました!』と言われ、キッチンに行くと
すっかり元通りになり、普通に水が出るようになっていた。
良かった~♪これで日常に戻れる!
『ありがとうございました!』とお礼を言うと
『共働きなので保育園から連れてきて・・・・
子供と一緒ですいませんでした!』と。
私も子連れで出勤していた時があった。
ちょっと預かってくれる人がいれば済むのだけど
誰もいないとなると連れてゆくしかない。
連れてでもいけれれば簡単に片付くことも
それができないとなると
何日も仕事を抱えておかないといけなかったりして
処理できないことにストレスを感じる。
『さぁ!帰ろう!!!』というパパの言葉に
3歳の娘さんは『帰りたくなーい!!』と泣きだしてしまった。
かわいい♪
パパに抱っこされる娘さんたちにもお礼を伝えた。
『お父さんが水道をきちんとしてくれたから助かったよ。
すごいね!ありがとう。』と。
こういうのはやっぱりいい。
父さんががんばって働いている現場を見る。
お客さんにお礼を言われる。
誇らしいよね!きっと。
水道屋さんを呼ぶのに
慌てて部屋を片付けたり、洗い物をよけたり・・・と
バタバタしたけど
水が普通に使える有難さもわかったし、
なんかちょっとやさしい気持ちになれるいい時間だったなぁ。