- 2009年9月 7日 14:04
- life
昨夜、水泳のインカレのニュースをやっていた。
私は水泳の大会風景を見るといつも思い出すことがある。
14年ほど前、務めていた会社で上司とオリンピックの水泳を見ていた時の上司の話。
【水泳はタイムの速い者から真ん中のコースに振り分けられる。
なぜなら、プールの外側のコースになるほど
波の影響を受けて、タイムが伸びない。
速い者がより速いタイムが出せるようになっている。
だから、レースが始まるとVの字になるんだ。】
この話が私は好きだ。
ことあるごとに良く思いだす。
速い人がより速いタイムを出すようにできている。
だから、そこで他の選手が1位を取ろうと思ったら、
圧倒的な実力を持ってじゃないと1位は取れない。
うーーーん!この【実力の世界】の話に
たまらなくドキドキする。
私は何かを買うときは1番グレードの高いものを買う。
なぜなら、1番目を買ったものにしかわからない2番目との差を感じるから。
(ときどき、あれ?!いっしょじゃん!!!!ということもあるけどね。)
やっぱり1番は違う。
もちろん、順序が幸せのバロメーターや幸福感と比例するなんてことは
決して思わない。
けど、せっかくなら何かで1位になってみたい!と思う。
私が今から1位を狙うなら、
プールでいえば、外側のコースでのレースだから
圧倒的な実力をつけるしかない。
1位取ったら自慢するぞーーー!
すごいでしょう?!不利なところから1位になったんだよ♪って。
それが自分の実力だもん!たまんないよね!!!!!
けど、この話をブログに書こうかどうか本当は迷ったんだ。
世の中には実力をつける以外でも1位になることは可能!
ということがあるのも事実だから。
でも、本当に力をつけての1位って、やっぱりいいよねぇ~。
- Newer: パソコン
- Older: 第2回 ボディーチェンジセミナー