- 2009年4月13日 04:45
- life
前回は、ゴルフ場のすごい受付の人の話を例に
【今やれることに集中することの凄さ】を書きました。
で、
なせ私がエステティック業をやっていて、
ウンゴロウンゴロという社名の由来になった地が
クレーターになることで
地球上に人類が広がって行ったということが
私の生き方とリンクしているかに戻ると
その時に私にできることがそれしかなかったから!なのです。
私は大学は教育学部に進学します。
目指すところは【熱血教師】!
(このときから『前のめり』です・・・。)
大学に入ると子どもたちに水泳を教える
インストラクターのバイトを始めます。
19や20歳で一つのクラスを持たせていただきました。
子どもたちと接する時間はとても楽しかったです♪
が、苦手なことがありました。
子どもたちがカーテンなどでターザンごっこなどをしているのを
見ると一緒にしたくなるような私が
教師として注意しないといけないのです。
今ならその当然さは明確です。
危険な行為をさせてはスイミングスクールとしては責任が持てません。
ただ、当時、若かった私はそのたのしさや発想の豊かさを
壊してしまうんでは・・・?!と
浅はかな判断基準しか持ち合わせてなく、
どうしていいのか悩んでしまいます。
もちろん、公務員という教師になれば
そういうことはもっと増えるだろう・・・と考え、
教師になること自体を躊躇しました。
目標があってフィードバック型の私は
教師になる!という目的なしに大学に行く意味が
感じられなくなり、大学を中退します。
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