息子が誘ってくれる。
「ママはどっちを向いて寝る?
じゃぁ、僕がこっち側に寝るね。」
かわいーい!
この息子が声変わりをし、
毛がはえ、私の身長を追い越すなんて
想像出来ない。
いや、したくない。
母親にとって息子は
(宿題や明日の用意などの話題に触れさえしなければ)
白馬に乗った王子さまで
永遠のアイドル。
男たちよ。
君たちのこともお母さんは
今でもそう感じている。
愛してやまない息子として
堂々とやってくんだよ。
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