ご縁あってお逢い出来、
お墓参りまで同行させていただき、
御用達のお店で
ワインを何本もあけながら彼を偲び、
長く居座って呑んだ日を懐かしく思い出す。
彼の著書を改めて読み返してみると
今だからこそ
どんどん私の中に入ってくる
言葉がある。
とても魅力的な方だった。
本とは何て素敵なんだろう。
もう二度と話を伺えない人とも
再度逢える。
隣で話をしてもらっているよう。
この意味をしっかり体現していきたい。
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