大人になると
同時に何個のもの
プロジェクトを同時進行することが多くなる。
例えば仕事と家庭。
子どもの今と未来。
ビジネスで言えば
短期の売上と未来の売上・・・などなど。
ということで、
前回はてんてこ舞いの話を書いた。
じゃぁ、どうするか?!
同時にできなかった時を考えると
同時進行のポイントが見えてくる。
■それぞれに未来像
どういう状態が理想で
その理想を手に入れたときの
感情の状態が
想像できてなければ
継続は難しい。
■未来像が曖昧だと
そこに行くまでのステップも
ぼやけている。
■それぞれに具体的目標、
それも、【数値×期限】が曖昧だとダメ。
■全体像が常に見える化しておかないと
どこが遅れてて、どこが進んでいるかが
わかりにくく軌道修正できない。
■イレギュラーが起こってチャラになる。
■一つことを手がけているとき、
別のものが気になると
両方とも手放す結果となりやすい。
ということはつまり・・・
□未来像を描き、
□手に入った感情をリアルに想像し、
□それぞれの目標を【数値×期限】でだし、
□目標に則った具体的ステップをリストアップし、
□全体像を把握できるように可視化し、
必要あれば軌道修正し
□イレギュラーが起こることを想定し、
□やるときは
今、やっているものに全エネルギーを注ぐ。
うん。
これができりゃ、
私は大した人間になるんじゃないか?!