飛行機に乗る機会は多い。
基本、席は出口に近いところで通路側希望。
だが、今回は窓側。
それも、非常ドアの席だったようで
キャビンアテンダント(以下CA)さんから
「何かあった際の非常出口となります。
何かの際はご協力お願いいたします。」
と声をかけられた。
私は「まかせて下さい!」と即答!
何故、こういう返事をしたのかというと
まずは名前で呼ばれたこと、
そして、そのCAは
機械的でなくとても親しみをもった話し方を
してきたから。
「ゆかりよね?!覚えてる?私高校の同級生よ!」と
最後に言うのではないか?!と
こちらが仮定して話を聞いてしまうほど
昔の友達を見つけたようなキラキラした瞳で
援助をお願いされた。
はいはい。と返事をするには
申し訳ないほど。
結局、私の出番はなく
目的地に到着してしまったが
同じ言葉でも
発する人によって随分ニュアンスや
こちらが受ける印象も変わってしまうなぁ!と
改めて実感。
そういう話し方が
いつも出来る人になっていたいなぁ。
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