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エンディングノート

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1人で映画を見に行くのは
一体何年ぶりだろう?!


独立してから?!
子供が出来てから?!
随分、久しぶり。


映画は決して嫌いじゃない。
いや、どちらかというと好きだ。

ただ、私の映画好きは
監督が誰とか、この役者が誰だから!といった
詳細な類ではなく、
基本、そのストーリーにある。


普段、時間に追われて生活していると
映画館で映画を見る!というのは
私にとって【ご褒美】に近い。


なんとも贅沢な時間☆

学生の頃なんか
週1で1人で映画館に
足を運んでいたのになぁ・・・。



IMG_8674.jpgのサムネール画像
映画館で久々見た映画とは
福岡では数少なくなったミニシアター、
KBCシネマ1.2】支配人
おすすめの映画、
エンディングノート】。



この映画は、
お父さんが5月にがんを宣告され
12月に亡くなるまでの記録を
娘さんが映画にしたもの。


昨年、母を乳がんで亡くした私としては
まだまだリアルすぎて・・・。

明るく、前向きに死をとらえている
主役のお父さんなのだけど、
泣きっぱなしの120分。



私は母の死後、
要介護の父を看ながら
家のこと、保険や銀行のこと、
初盆に1周忌と
その手続きや何やに追われ
自分の死に方を考えるようになった。


何せ、母がすべてを仕切っていたため
実印さえ、見つけきれないまま。


母の最期の言葉は
毎日つけていた家計簿のメモ欄に
残されていた、
「ゆかり、信子(妹)、ごめんね。」
だったしなぁ。。。


今、私が望む死に方は・・・

死の宣告を受け、
会社を整理整頓し、
お世話になった方々に
お礼を言ってまわり、
思い出の場所に足を運び、
夫に内緒で買ったものは処分し、
きれいさっぱり心残りなく
この世を旅立つこと。



私が20歳のころ
アドバイスいただいたマザーテレサこそ、
生き方を説くと同時に
死生観を説いた人。


どう生きたいか?!は
どう死にたいか?!と
同じ。


誰の人生も必ず終わりが来る。

生まれたからには
避けて通れない終焉。



こういう映画は
大事な人と、または一人で
映画館に足を運んで見たい。

家で見るのと違い、
映画館に行くまで、
映画を観終わってからの
余韻が深みを増してくれる。

 




宮定支配人!

勧めてくれてありがとう♪
本当に良い時間になりました。

映画館で見る映画はやはりいいです☆

これを機に
またちょくちょく映画館に
足を運べたら!と思っています。

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