長距離の無名の堀端さんに続いて
印象に残ったのは
やはり、ジャマイカのウサイン・ボルトでしょう。
100m決勝でのフライング。
200m、リレーでの勝利。
陸上のことはよくわからないが、
全て終わって振り返ってみると
100m決勝でのフライング一発退場も
さすが華がある。
個人競技では横をちらちら確認しながら
走るボルトが
リレーでは脇目も振らず
ゴールまでまっしぐらに走る姿も
印象的だった。
個人競技と違い、
リレーはグループ。
みんなで一つのゴールを目指す!
という求める勝利のベースの違いが
あの走りになるのだろうなぁ。
タイム掲示板の横で
リレー選手4人での記念撮影の時も
場所を変わろう!と提案するように
立ち上がろうとしたメンバーを手でおさえ、
自分は立ったまま写真を
撮られていた。
タイム掲示板の横に座って
写真を撮るのと
立ってとるのとで
どう違うのかわからないけど、
気遣いがわかってなんともうれしい。
っと考えると
彼はとてもサービス精神旺盛。
元々最速ゆえか、
走りをエンターテイメント化できている。
彼にはそれが可能だしね。
残念ながら、世界一の気持ちは
私には計り知れはしない。
ただ、どんな仕事も
エンターテイメントの側面が必ずある!と
考える私。
100m欠場になったことも
物語的には次回大会へ「つづく」と
なったのは事実。
素晴らしいストーリー展開☆
一流はこうじゃなくっちゃね。
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