10年前の脳梗塞で
左半身不随なうえ、
糖尿病も持っている父の誕生日。
お誕生日プレゼントは
ピンク尽くしのTシャツに
ポロシャツ。
67回目の誕生日を迎え、
ピンクがよく似合う。
父はうれしかったらしく、
不自由な体で
一枚着ては鏡の前に行き
似合うかどうかをチェックし、
帰ってきては次に着替え
また、鏡の前に行ってはチェックを
繰り返していた。
年齢がある程度上がってくると
明るい色のほうがいい。
その点でいえば、
小4の娘は黒が合う。
黒や茶色の地味な色でも
若いころは引き立つ。
実際、ピンクは「若返りの色」と
言われているらしく、
老人ホームの建物自体の色も
ピンクにするところが増えているとか。
そういえば、
私も40を過ぎる前後あたりから
持ち物にピンクを選ぶことが
多くなった気がする。
ピンクや赤のバックに
靴やポロシャツ。
ランニングウェアーなんて
俄然ピンクが多い!
私と父はふたまわり違う申年。
あと、24年経ったら
父と同い年。
その時は
ピンク尽くしのお祝いを
子供たちから
もらっているのかなぁ?!
なんか・・・・イヤだなぁ。
その上、ブログなんかに
母の誕生日!なんてこと
書かれた日には
興ざめしてしまう。
されたら嫌なことは
人にしてはいけません!と
習ったけど
どうなんでしょう?!
私が父の年になるのに
まだまだ24年ある。
67歳の誕生日をどう迎えるかを
決めるのは
今から24年の猶予を
どう生きるかにかかっている。
さて、
どんな67歳誕生日を
迎えましょうか?!
遺伝子的に考えても
糖尿病だけは
回避しなければ!!!!
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