60代以上のクレームが一番多いという
データーを最近目にした。
何でも、変わり映えしない日常ゆえ、
クレームに心奪われ、
また、クレームに対して
割く時間もたっぷりあるのだとか。
先日、歩道を歩いていると
後ろから自転車が私を
追い抜こうとしていた。
が、私はそれに気づかず、
自転車とぶつかりそうになった。
自転車はキーっとブレーキ音を
響かせて止まり、
自転車に乗った60代のおじちゃんは
なぜかうれしそうに声を上げて
わらった。
危ない!と
眉間にしわを寄せてる姿を想像して
振り返ったのに、
満面の笑顔だった。
そのおじちゃんは
お風呂に入った形跡が感じられない、
黒光りしている赤ら顔。
着ている服装にも決して
清潔感はない。
浮浪者かなぁ?!という感じだったが
笑顔が最高だった。
私も笑顔になった!
おじちゃんに微笑み返し☆
素敵なおじちゃん♪
アクシデントを楽しめる余裕がある大人。
なかなかいない。
フロイトが確か言っていたなぁ。
【大人になるということは、
あいまいさを受け入れる能力を持つということである。】
私も既にいい大人なんだけど、
キリキリした大人にはなりたくないなぁ。
これが常識でしょう!と
固定概念に縛られ、
振りかざす大人もいやだなぁ。
「今の若い者は!というセリフは
若さへのジェラシーだ!」
とどこかで読んだことがあるが、
確かに!
問題のすり替えが上手な大人にもなりたくないな。
結局、どこかで自分を許してないから
周りに投影しているんだよね。
その弱さがいやだなぁ。
なーんて、
大人になってもキチンとできない
だらしない自分を
正当化してみました。
笑顔について調べていたら
こんなものを見つけた。
原島 博氏(東京大学教授)の「顔のナゾ」
という日経新聞の連載コラムの最終回(2001年4、5月)
"13ヵ条でいい顔になろう"
顔訓13ヵ条
1、自分の顔を好きになろう
2、顔は見られることによって美しくなる
3、顔はほめられることによって美しくなる
4、人と違う顔の特徴は、自分の個性(チャームポイント)と思おう
5、コンプレックスは自分が気にしなければ、他人も気がつかない
6、眉間(みけん)にシワを寄せると、胃にもシワができる
7、目と目の間を広げよう。そうすれば人生の視野も広がる
8、口と歯をきれいにして、心おきなく笑おう
9、左右対称の表情作りを心がけよう
10、美しいシワと美しいハゲを人生の誇りにしよう
11、人生の3分の1は眠り。寝る前にいい顔をしよう
12、楽しい顔をしていると、心も楽しくなる.人生も楽しくなる。
13、いい顔、悪い顔は人から人へ伝わる
自分の顔を好きになろう!から
始まってるのがいいじゃない。
40を超えたら
自分の顔に責任を持て!という
セリフがあったよね。
せっかく歳をとるのなら
いい顔になっていきたいなぁ。
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