先日、子供たちの
1学期最後の学習懇親会が
行われた。
夏休みに備えてのことや
子供たちの日常のことなど
熱心な先生のお話は
ビジネスの場と同じものを
多く感じた。
子供の時に大切と言われていることは
決して子供時代だけに大切なことじゃない。
社会に出て
必要な基本的なことは
小さいころから大切!と言われていることと
変わらない。
先生曰く、
最近の子は
「こわっ!」「つよっ!」など
言葉を省略するので
授業中は使わないように指導しています!
とのこと。
あぁ・・・つかう!使う!
私が使っている。
「辛っ!」「寒っ!」「すごっ!」・・・・・
私が学生の時もやはり、
学校では使ってはいけません!と
なった言葉があった。
それは、
面白くない話の時に使う言葉
「し~ん」とか「しけ~!」。
懐かしい☆
「し~ん」なんて今使ったら
恥ずかしい想いをしてしまいそう。
短縮する言葉も
あっという間に恥ずかしい言葉に
変わってしまうんだろうなぁ。
言葉のバリエーションは
たくさん持ってたほうがいい♪というのが
私の考えなので
話す相手によって
「すごっ!」や「こわっ!」も使えて、
ちゃんとした言葉選びも出来る!
というのがベストだと思っている。
と考えると、
子供たちに必要なことは
いろんな場に連れて行くこと。
話す相手の年齢の幅が
広がったら
それだけ頭を使って話すことを
覚えるだろう。
子供のころのミスや
若いころの間違いは
指導もされるが、
また、許されもする。
まだまだミスがOKの時代に
如何に多くのミスを体験し、
如何に多くの改善ができるか?!が
成長を促進させる。
まぁ、人間のすることだから
細心の注意を払っても
ミスは起こる。
となると、
出来事の解釈が最大のポイントに
なるのだろう。
な~んて
長々書いてしまったが、
【子を持つことで親にさせられる。】
というのを実感する日々。
短縮の言葉を
子供より先に使っていたのは私。
自分の生き方が
そのまま子供に出てしまう。
子を見てわが身を振り返る日々。
怖い、怖い・・・
ちゃんと生きなければ!
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