「大変・・・」
「頑張ってます!」
「やってるもん!」
コンサルや経営相談に
のっていると
我が家の子供たちも含め、
そんな言葉をよく耳にする。
その中には
100%頑張っている人もいれば
まだまだやれることあるんじゃないのかなぁ?!と
思える人もいる。
その大変さ、
努力の違いは
何で証明できるのだろう。
やはり、結果だろう。
子供たちが
漢字の書き取り頑張ってるもん!と
いくら言っても、
実際にたくさん書き取りをしていても
テストが前回より
良くなければ、
それは努力したとは言えない。
書き取りは漢字を覚えるために
やっているもので、
覚えなければ
書き取らないほうがいいぐらいだ。
見て覚えるほうが
効果があるなら
ずっと見るに限る。
ただ、漢字の教科書を
見ているだけだと
周りからは努力している風には
見えないかもしれない。
書き取りをしているほうが
努力してる風に見えるだろう。
だけど、
その時の集中力、
覚えている度合いは
見ていては図れない。
頭の中は見えないのだ。
でも、本当に大切なのは
身体をどう動かすか以前に
脳の中がどう動いているかだ。
見えない脳の中を表すのが
結果だろう。
結果は数字で表される。
想いは行動の頻度や
費やす時間といった
やはり、数字で表現できる。
震災の映像を見たとき、
ストレス、大変って
働く場所もあれば、
家もある。
水道をひねれば水も出る!
甘いことは言えない!と
感じたじゃないか?!
自戒の念を含めて書く。
努力した気になってはもったいない。
私は経営者でもある。
全ては結果だ。
悲劇のヒロイン気分で
時間という人生の大切な一部を
むだに過ごさないようにしたい。
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