- 2010年12月17日 07:06
- business
高校の担任、酒見先生が
話していた。
「サッカーのゴールの枠は12センチ。
その枠にあたって跳ね返っても
ゴールにはならない。
たった12センチの差が
1点につながるか
繋がらないかの差になる。
たった12センチの差で
勝ちか敗けかが決まる。」
この話を「惜しい」というときに
よく思い出す。
プロに「惜しい」という仕事はない。
ゴールか0か。
それほど厳しい社会に
実は私たちはいる。
スポーツの世界は点数で
リアルに出るだけの話で、
私たちにもきっちり勝ち負けがある。
ただ、プロのスポーツ選手には年に数回のチャンス、
数年に一度の機会しかないが、
私たちのチャンスは毎日。
これだけでもかなりラッキー。
だからって
いつまでもチャンスがあると
あなどってはいけない。
いつも、
「繰り返されるチャンス等そうそうない!」と
覚悟して、楽しむことが大切。
今日という日は
昨日とは確実に違う日で
明日、同じ一日が繰り返されるわけでもない。
今日という日が
今日である意味ある一日を過ごしたい。
「惜しい」なんて仕事はないからね。
12センチの枠にあてるなよ。
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