当社の朝礼では
今日のgoodjobとして、
自分、周りの人の素敵な仕事を
伝えた後、
30項目あるクレドを
一日1項目読み上げる。
そのクレドに対して感じたことを
全員が順に言葉にしてゆく。
先日、朝礼に参加したときのクレドは
答えはAかBかの2者選択ではない、
第3の答え、Cを生み出そう!といった内容のクレド。
そのクレドに関して
【人は切羽詰まらないと行動に起こさない。】
という話をした。
だから、
切羽詰まった!というラインを引き上げようという話と
切羽詰まった危険度100を超える経験を
若いうちにしておこう!という話。
状況が危険度100まで来て
切羽詰まったと考える人と
危険度50で切羽詰まったと考える人がいる。
同じ切羽詰まっていても
危険度が50か100かでは
やはり違う。
それに、
危険度100に迫られたとき、
人はすごい力を発揮するときもある。
器がぐっと大きくなるイメージ。
危険度50をマックスと経験している人間と
危険度100をマックスと経験している人間では
その深みが変わってくる。
出来なかった後悔は
【次こそは!】という意欲を生み、
出来ない自分を認め、
出来ない人も許容できるキャパになる。
切羽詰まらないと行動に起こさない
という意味では、
私はその代表のような人間。
経営者でもあるので、
こういう性質は危険度100の状況を
呼んできやすい。
過去を振り返ると、
危険度100を乗り越えた経験は
何物にもまして
有難い経験だが、
未来において二度と繰り返したくはない。
だからこそ、
危険度30ぐらいで切羽詰まった!と
判断できるように
ならないといけない。
いや、本当は切羽詰まらず
粛々と準備していくのがいいのだろうが、
私の本質的なだらしなさを考えると、
やはり切羽詰まらないと
行動に起こさない人間と判断していたほうが
よさそう。
今年も残すところ30日。
危険度30超えてきてる気がする!
50を超える前に
アクションに移すぞ。
あなたも、
2010年にやり残したことがあるなら、
危険度50を超えてても、
まだ間に合う!
2010年を今日から始めよう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大人の部活 http://www.majo-club.jp
脱毛JuJu http://k-juju.jp
最新の【大人の部活】最新情報はこちらから!