- 2010年6月 9日 10:15
- business
前回、部活動で『歌舞伎体験』に
行っていたことを書いた。
私は歌舞伎初体験だったので
見るもの聞くもの
すべてが新鮮だった。
開演すると客席から
『中村やー!』等の声が聞こえてくる。
三味線や太鼓が生演奏であることに驚き、
黒子が活躍していることに
何故かわくわくしていた。
途中、
三味線の独奏などもあり、
先日のJAZZBARや
クラシックコンサートを思い出す場面が
多々あった。
今年に入り、
さまざまな舞台を見ている。
クラッシックにJAZZに歌舞伎
先日はチケットをいただき
某アイドルのコンサート。
バラバラのようだが
共通点がある。
それはみんな『アイドル』ということ。
クラシックでいえばショパン等は
当時のアイドルで
新曲をピアノで披露すると
マダム達がキャーキャー言っていたらしい。
花道を出てくる歌舞伎役者を見ていると
特に思うが、
やはりアイドル。
チケットをいただいた某アイドルは
そのまま今のアイドル。
クラシックだろうが、歌舞伎だろうが、
時代が変わっても『アイドル』なんだ。
だから、今でも愛されている。
熱狂させるものには
やはり力がある。
先日芸能ニュースで、
郷ひろみが55歳の誕生日にあたる10月18日に、
東京・日本武道館で千秋楽を行い、
その千秋楽がツアーの55公演目にあたるというのを
やっていたが、
すごいね!
12000人導入だって!
形を変え、タイプを変え
成長し続けているものが
歌舞伎であり、クラシックであり、JAZZであり
アイドルなんだね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大人の部活 http://www.majo-club.jp
脱毛JuJu http://k-juju.jp
- Newer: 9cm
- Older: 『前のめり』禁止?!