- 2010年4月20日 05:47
- family
映画版のしんちゃんを見ていた5歳の息子。
こわーーーい!!!と
途中大泣き、
しんちゃんなら大丈夫!と息子を励ましても
映画中何度となく
『もう見たくなーい!』と泣いて駆け寄ってきた。
最後はもちろんハッピーエンドとなるのだが
しんちゃんの映画版は大人が見ても
感動ものが多いと聞いたことがある。
それほど臨場感があるのだろう。
この日の夜は布団に入っても
息子は『良かった~♪』と言っていた。
もちろん、この良かった~♪は
しんちゃんが無事で本当に良かった~♪という
良かった~♪だ。
そういえば、
私の知り合いの男の子は大学の授業で、
『ドナドナ』が悲しすぎて歌えないと言っていた。
こういう感情の細かさは
女性より男性のほうがあるのかもしれない。
私がインドを旅していた時も、
2カ月ぶりぐらいで再会したりすると
女性は太っていて、
男性は激痩せしていた。
女性はもともと強く、男性はもともと弱い。
だからきっと
女性は優しくあれ、男性は強くあれ!
と昔から言われているのだろうなぁ。。。
最近は自分のことを『おれ!』と呼び
ゴレンジャーの真似などして強がる息子の寝顔を
見ながらそんなことを考えていた・・・。
確かに、
しんちゃんを一緒に見ていた8歳の娘は
泣く息子の横で
ゲラゲラ笑ってたもんね。。。
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