無料で送ってくれる本屋さん

父がほしい！という本を
amazonで取り寄せた。

 とてもうれしそう。

一通り本を愛でた後は
amazonについての質問攻撃。

24時間365日いつでもワンクリックで買えること、
翌日には発送されてること、
本以外にも買えるものがあること・・・等などを説明した。

最後に送料の事を尋ねられ、
無料であることを伝えると父は
『本屋さんが負担してくれたとね？！』と
驚きを隠せない。

『amazon＝本屋さん』という式が
私の中で成り立たず、
しばらく父と見つめあった。

そ・そうそう!!!
本屋さんが負担してくれるんだ。

本屋さんと言うイメージと
あんな大きな倉庫を抱え、
あっという間に注文のものをそろえるamazonとが
一致するのに時間がかかったが
確かにあそこは本屋さんかもしれない。。。

無料で即日に本を送ってくれる本屋さんは
かなり頑張ってる!!!と
父はいたく感心していた。

経営者として思う。
感動のないビジネスには成長はない。
ビジネスには必ず感動がベースにある。

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