- 2009年11月25日 05:16
- business
先日、意欲的な人たちと仕事の進め方について
居酒屋で白熱して話していた。
男性の仕事の進め方と女性のそれは全然違う!
シンプルに言ってしまえば
男性は仕事のベースが『忠』であり、
女性の仕事のベースは『愛』。
『忠』と『愛』の違いは大きい。
男性が『女はわからん!』とまるで裏切られたかのように言うのは
女性に忠誠心の『忠』を求めるからで、
女性が『うちの上司って優しくない!』とその行動の意味を理解できないのは
『忠』ではなくて『愛』を求めるから。
これの行動に現れる差は大きい。
その時に例に上がったのは
遅くまで仕事を持って残っている時の男性と女性の違い。
女性たちは
『どこまで終わってるの~?じゃぁ、分担して早く終わらせよう!』となる。
男性の場合、手伝おうっか?!と声をかけられると
傷つく人もいるんだって。
出来ない!ってレッテルを貼られているような。。。
それに、手伝ってもらったことに『忠』を感じなくてはいけないことも
負担らしい・・・。
う~ん。。。
当社では仕事の話をする時に頻繁に『愛』という言葉を使う。
そこに愛を感じない!とか
愛のある仕事だね!!!とか。
これは一般的にも共通言語だと思っていた。
が、男性社会では微妙に愛の表現方法が違うらしい。
この15年、
女性ばかりの職場で働いてきた私には衝撃だった。
女性ばかりの職場を意図して選んだわけじゃなく
たまたまそうなったんだけど、
変な人間関係もなく、
もしかしたら、スムースにストレスレスで仕事してきたのかもしれないなぁ。。。と
この話をしながら考えていた。
やっぱり、何でも当然じゃないんだね。
しかし今後、男性社会にもっと女性が幅を利かせられるようになったら
どうなるんだろう?!