- 2009年7月 8日 05:12
- life
マラソンが嫌いだった私だからこその効用もある。
嫌いだけど大事そうなことへの対処方法が明確になったこと。
やればいいんだろうな・・・とは分かっているけど
なんとなく腰が上がらないこと、
横目で見てることってあるよね。
例えば、掃除。
綺麗になると気持ちいい!
始めてしまえば徹底的にやりたくなる!なんて
わかってるんだけど
なんか腰が上がらない・・・そんなときってない?!
例えば、学生の頃の宿題。
早めにやってしまってから遊べばいい!とわかっているけど
ダラダラしちゃう。
最悪、親から「勉強しなさい!」と言われ、
「始めようと思っていたのに・・・なんか言われたらやりたくなくなった・・・」なんて
今思えば、甘えたこと言ってたよね。
でも、大人になっても
やらなくっちゃ!
やればいいってわかってるけど・・・
でも、なんか始められないってこと結構ある。
私みたいに根が無精だとそんなこと日常茶飯事。
毎日ダラダラな自分と戦ってる。
ただ、マラソン、ランニングという敵とはずいぶん戦わなくなった。
親友!とまではいかないし、もちろんまだまだ戦う日もあるけど
仲良しな時も多い。
大げさに書くと
苦手を克服し、いい行動を習慣化する方法の具体策がよくわかった。
これは実際、相当の効用!
普通にやれる!っていうレベルが上がって
心のハードルが下がる感じ。
そういう意味では人生の実験として
走ってみることを勧める。